6/8(第133回)
結果発表


今回の挑戦者は






初挑戦!

カルアミルク




3度目の正直なるか?

トリニトロトルエン




初挑戦! 

二人劇団




初挑戦!

ジェルクリーナス




3連勝中

エバーグリーン




パッツン

前髪




です!
では早速計量にまいりましょう。















カルアミルク


















333




333OB。後続次第でしょうか?















トリニトロトルエン


















149




149OBでした・・・















二人劇団


















285




285OB。少し厳しいでしょうか。















ジェルクリーナス


















281




281OB。横並びの得点が続きます。















エバーグリーン


















405




405OB!今回も400を越えてきました!















前髪


















445




445OB。ありがとうございました。














それではオンエアされる上位3組の発表です!















カルアミルク

初挑戦初オンエア!

エバーグリーン

今期4勝一番乗り!

前髪

9戦全勝!







それではオンエアされるネタをご覧ください。

カルアミルク(1/1)漫才:旅行


トリッピー頼りのネタだったけど受かってよかった〜

鬼☆ゲリッピーもいるよ!


加藤:どうも〜カルアミルクです!



松下:いや〜いきなりですけど、旅行行きたいなって最近思うんですよね。



加藤:いいねぇ旅行。ちなみに行きたいところとかあるの?



松下:やっぱ京都行きたいですね。



加藤:京都良いね!金閣寺とか名所も多いし、なんか「和」を感じるよね



松下:そう、「和」を感じるんだよね…あ、やっぱ京都よりモルディブに行きたいかも。いや、でも日本人としては京都だよな。

   でもモルディブ一回行ってみたいな。でも最初京都って言っちゃったしな。うん、俺京都行きたい!



加藤:無理しなくて良いよ。なんか知らないけどお前の中でモルディブすげぇ追い上げてきたじゃん。



松下:確かにモルディブ行ってみたいけど、でも京都とモルディブの2択だったら京都のほうが行きたい。



加藤:その2択なんだよ!超ベタなところと超マイナーなところだし、そもそも国内と海外だし、ってかモルディブってどこだよ!



松下:インドとスリランカの間。



加藤:ぼんやりとしかイメージできないわ!なんとなくあの辺りだろうなって言うのは想像できたけど。まぁでもとりあえず京都行きたいのね?



松下:うん、京都行きたい。で、お寺とか行ったらそのお寺に関する知識なんか披露できるとかっこいいなって思う。



加藤:たしかに「ちなみに」って自然と入って知識披露できる人かっこいいね。じゃあ突然問題だけど、世界最古の木造建築って何か知ってる?



松下:赤坂サカス!



加藤:絶対違うよ!あれ最近の部類だし、木造じゃねぇし!

   ってか赤坂サカスって複合施設だから、いろんなお店があってそれをまとめて赤坂サカスって言うんだよ。

   だから建物っていうか赤坂サカスっていう概念みたいなもん。

   お前は世界最古の木造建築は?って問いに対して最新の概念を放り込んできたんだよ。これどういうことか分かる?トリッキーだよ!



松下:あぁしまじろうに出てくる奴?



加藤:それトリッピーだよ!いいから答え分かる?



松下:わかんないな、答え何なの?



加藤:正解は法隆寺でした。聖徳太子が作ったことでも有名だよ。



松下:あぁ法隆寺か!…でもあれって京都じゃなくて奈良だよね?



加藤:えっ?う〜ん、まぁそうだった…かな。へへへ。



松下:得意げに問題を出して、答えが間違ってたら長々とつっこみ、にも関わらずそもそも問題が主旨から外れているという、これを何ていうか分かる?トリッキーだよ!



加藤:うるせぇな!悪かったよ、俺あんまり日本史とか得意じゃなくてさ。



松下:まぁ許してやるよ。ちなみにトリッピーの本名は空野トリッピー



加藤:どこで「ちなみに」使ってるんだよ!まぁでもなかなかな豆知識だったけどな。



松下:かっこよかった?



加藤:かっこよくはないな。関心はしたけど。



松下:そっかぁ。知識でかっこつけるって難しいな。



加藤:多分ジャンルがよくなかったんだと思う。最初お寺に関する知識を披露するって言ってたのにお前トリッピーに関する知識披露するんだもん・



松下:違う、空野トリッピー。



加藤:うるせぇよ!いいから、何か他に…そうだ、金閣寺に関する知識とかないの?



松下:銀閣寺もある。



加藤:有名だよ!他にないの?



松下:金閣寺の建築様式は書院造になっている。



加藤:おっ!何かそれっぽい知識出てきたじゃん。書院造ってどういうやつなの?



松下:…しょいん…づくり?



加藤:しらばっくれようとするなよ!お前が言いだした事だからな!まぁでもそういうのも調べていけば知識として使えるんじゃない?



松下:ってかそもそも書院造になってるのは金閣寺じゃなくて銀閣寺なんだよね。

   本当はそこをつっこんでほしかったのに、「おっいいじゃん!」とか言っちゃってさ。全然良くないよ。

   それでいて「調べれば使えるんじゃない?」だって…こういうのなんて言うか分かる?トリッピーだよ!



加藤:トリッキーだよ!



松下:違う、空野トリッキーだよ!



加藤:空野トリッピーだよ!



松下:あああ、何か分かんなくなってきた。俺やっぱモルディブ行ってくる!



加藤:いいかげんにしろ。ありがとうございました。



333/545

前髪(9/9)漫才:メンデレーエフ式・男の人生 


五月雨:やりましたねー……おめでとうございます!!

 樹木:何がだよ!?……何がだよ!?

鬼☆誕生日おめでとう。


 樹木:どうもー、前髪ですよろしくお願いします。



五月雨:「周期表」ってあるじゃないですか。元素がいっぱい載ってるやつ。あれ、すごいと思うんですよ。



 樹木:……どうした急に?



五月雨:だって、この世の物質すべて、周期表の中の元素だけで構成されてるわけですよ……そう考えるとすごくないですか?



 樹木:……確かに、そう言われると。



五月雨:だから、例えば「男」なんてのも周期表にある元素で全部説明出来るんですよ。



 樹木:……どういうこと?



五月雨:だってまず、周期表の1番目が“H”……1番目が“H”ですよ!?男というものを説明し尽くしてるでしょ!?



 樹木:そういう意味のHじゃねぇよ!!



五月雨:この“H”は男の構成要素の98%を占めます。



 樹木:多すぎるわ!もう、ほとんどHの純物質じゃねぇか!!



五月雨:まぁ、「男は“単純”な生き物」とも言いますし。



 樹木:そういうことじゃないだろ!?



五月雨:いや、だってそうでしょ!?そうじゃないと、あそこまでエロ動画に対して執着持たないでしょ!?



 樹木:熱弁しすぎだわ!!そして割と的を得てるところが悔しいんだわ……



五月雨:でも、もちろん残りの2%がありますから。



 樹木:まあそうだけど、もう期待できねぇよ……



五月雨:次に多いのが、“ヘンタイ”(He)ね。



 樹木:同じようなもんじゃねぇか!!



五月雨:これだってねぇ?……男なら誰しも心の奥に持ってるでしょ!?



 樹木:うるせぇよ!!誰しもとは限らないだろ!?



五月雨:あのオバマだって、「あぁ、演説中に全裸になったらどんなにキモチイイだろう……」と思ってるに違いないんだよ!?



 樹木:オバマ思ってねぇよ!!



五月雨:「YES, WE CAN BE NAKED」っていう有名な言葉もあるだろうよ!?



 樹木:勝手に続きつけんな!!名言が台無しじゃねぇか!!



五月雨:……で、3番目が“倫理観”(Li)。



 樹木:急に真面目になった!?さっきまでヘンタイとか言ってて倫理観て説得力ねぇよ!!



五月雨:これ、大事ですから!あのオバマだって、倫理観をもってガマンして、全裸じゃなく下半身だけで留めてるわけですからね。



 樹木:……どっちにしろ脱いでんじゃねぇか!!



五月雨:演説の台で隠れるから下はいいだろ、と。



 樹木:よくねぇから!!……今後日本がアメリカに喧嘩売られたらお前のせいにすっぞ!?



五月雨:で4番目が、“ベッドイン”(Be)



 樹木:方向性戻ったあ!!



五月雨:女の衣服をベリリウムって破ってね。



 樹木:なに上手いこと言ってんの!?しかも半ばレイプじゃねぇかそれ!!



五月雨:……この流れでいくと、次の“B”“C”は………わかりますよね!?グヘヘヘヘ!!



 樹木:さらに酷い方向に行った!!



五月雨:Aを飛ばしていきなりBに行くあたり、たまらんですよね……グフフフフ!!



 樹木:もう黙れよ!!……お前、大勢の前で下ネタ連発することに関しての倫理観ねぇのかよ!?



五月雨:で、その次は……“涙”(N)



 樹木:また違う方向性行った!?



五月雨:この、悲しみという名の結晶を集めることで、男は洗練されていくのだよ……



 樹木:なに急に似非カッコイイこと言ってんの!?……これでさっきまでのは取り消しとかならないからな!?



五月雨:その輝きに魅せられて、次の恋が始まるんだ……



 樹木:もうなんかお前気持ち悪いよ!!要はフラれて泣いてるだけだろ!?……次行けよ次!



五月雨:次は“おっぱい”(O)



 樹木:最低だわ!!お前最低だわ!!



五月雨:“F”カップ。



 樹木:しかもおっぱい星人かよ!!



五月雨:お前な……なんだかんだ言って男は誰しもおっぱい星人なんだって!!



 樹木:だから誰しもってことはねぇだろ!?俺は微乳が好きだよ!!



五月雨:はい出たー!紳士気取り!!……ふざけんな!!



 樹木:気取ってなぇから!!まずおっぱいの話してる時点でジェントルマンではねぇよ!!



五月雨:確かにな。二人いるからジェントル“メン”だよな。



 樹木:そこじゃねぇよ!!性質的な意味で!!



五月雨:……で、次が“ネオン”(Ne)。



 樹木:……急に普通かよ!!



五月雨:まぁ男ならネオンきらめく夜の街に出かけてみたくなりますよね!?



 樹木:ってやっぱりそういう方向性かよ!!ちょっと期待して損した!!



五月雨:たくさんの出会いがありますからね!男はお金を貢ぐわけです。



 樹木:その金はおそらく無駄になるんだけどな!!



五月雨:で……その次は“涙”(Na)。



 樹木:被ってるよ!!Nでさっきやったそれ!!



五月雨:「あんなに金を貢いだのに振り向いてくれない……(泣)」



 樹木:さっきより安っぽい涙だな!?



五月雨:「むごい……」(Mg)



 樹木:自業自得だろ!!向こうはあくまで商売でやってるからね!仕方ないね!!



五月雨:それを見た男たち「あるある!!」(Al)



 樹木:ねぇよ!!



五月雨:えぇ!?風俗で破産とか、男としてのあるあるネタじゃないの!?



 樹木:そんなのあるあるネタじゃねぇよ!!



五月雨:風俗かポケモンカードでしか破産しねぇだろ!?



 樹木:いや小学生でポケモンカード破産とかあったけど!そこと同列にすんの!?



五月雨:ちなみに俺は両方経験してるけどな!どや!!



 樹木:ダメだこいつ、なんとかしないと……で、風俗で破産して次どうなるんだよ……



五月雨:……“死”(Si)。



 樹木:死ぬなよ!!死ぬな生きろ!!



五月雨:それぐらい心の傷はエグいのだよ……俺も経験あるからわかるよ。



 樹木:ダメ男すぎるだろ!!……てか、え、お前生きてるだろ!?どういうことよ!?



五月雨:それはまあ、サイコ(“P”sycho)的な力で……



 樹木:生き返ったの!?



五月雨:まだ性欲満たしきれてねぇんだよ!!死ぬわけにいかねぇだろ!?



 樹木:生き返る理由が不純すぎるだろ!!



五月雨:でまた破産、“死”(S)と……



 樹木:学習しろよ!!また破産とか!!



五月雨:今度はポケモンカードの時点でもう……



 樹木:死ぬには早いから!!生きて生きて生きて!!

    ……もう、なんだよこれ!ただのダメ男の人生じゃねぇか、世の中の男みんなこんなんじゃねぇよ!?



五月雨:……いや、でもまだ出てきてない要素があるだろ!!



 樹木:なんだよ?



五月雨:その先に、愛(I)があるんだよ…………



 樹木:……キレイに終わらそうとしてんじゃねぇよ!いいかげんにしろ!!



お二人:ありがとうございました。



445/545

エバーグリーン(4/4)コント:キャリスマ探偵


オニガワラさん:さぁ!続いては中の人がイケメンすぎることで有名なあのユニットの登場です!その名も、エバーグリーン!

鬼☆敗者コメントいただきました。


杏奈:すいませーん。



キャリ:ようこそ、天国探偵事務所へ。



杏奈:天国探偵?まさかとは思いますがここって・・・・・・天国ですか?



キャリ:そうですよ。



杏奈:あぁ・・・そうなんだ・・・実は私、ついさっき後ろから凄い衝撃が来て、なんかで殴られたんですかね・・・?

   それで気づいたらよくわからない場所にいて、イマイチ状況が把握できてなくて・・・



キャリ:そうなんですか・・・非常に言いにくいんですが・・・多分・・・あなたは殺されてしまったんじゃないかと・・・



杏奈:そ・・・そんな・・・



キャリ:お気持ち、お察しいたします。ですが、気を確かに持ってくださいね。



杏奈:ありがとうございます・・・あなたは?



キャリ:わたくし、探偵の、キャリスマです。



杏奈:キャリスマさんですか・・・本名ですか?



キャリ:いいえ。キャリスマというのは私のコードネームです。



杏奈:そうですか・・・ってかキャリスマってなんですか?



キャリ:キャリスマというのは、カリスマの発音をグラッチェでアフタヌーンにしたすばらしい言葉なんですよ!まさしく私に似合う言葉だと思いませんか!?

    そう思いますよね!?普通そう思いますもんねえ!?そうですよねえ!?ねえ!?



杏奈:テンションの起伏が怖いわ。ってかごり押しじゃないですか。しかもイマイチ意味わかんないし。

   なんですかカリスマの発音をありがとうで午後にしたすばらしい言葉って。むやみに知らない外来語使うと恥ずかしいことになりますよ。



キャリ:とにかく!キャリスマって言うのは凄いカリスマ性を持っている推理力抜群の私にこそ相応しい称号なのです!わかったかねワトスン君!



杏奈:来た客を早速助手扱いとか頭おかしいの?



キャリ:そうだ!助手といえば私には助手がいるんだった!お客さんも来てることだし呼ばないと!



杏奈:存在忘れてたのかよ・・・可哀想に。



キャリ:では紹介します!おーい!まさ!



まさ:なんですか?井島さん。



キャリ:井、井島!?・・・・だ、誰だそれ?



まさ:いやアンタだろ。



キャリ:俺は井島じゃなくてキャリスマだから!



まさ:はぁ?キャリスマってなんですか?



杏奈:コードネーム助手に全然浸透してねえ!



キャリ:キャリスマっていうのはカリスマの発音を冠婚葬祭でへその緒にしたすばらしい言葉なんだよ!どうだ!?俺にぴったりだろ!



杏奈:さっき知らない外来語使うと恥ずかしいことになりますよって言ったからか知らないけど日本語で攻めてきた!

   どっちかっていうと日本語の使い方間違えたほうが恥ずかしいからね!?



まさ:確かに似合いますね!だってあなた、へその緒って感じが凄くしますもん!



キャリ:いやいやそれほどでも



杏奈:いや絶対褒め言葉じゃないでしょ!ってか知らない言葉使うにしても何でへその緒チョイスしたの!?もっと適した言葉あったでしょ!



キャリ:というわけで、改めてようこそ。ここはキャリスマな探偵とキャリスマな助手で経営しているキャリスマ天国探偵事務所です。



杏奈:一文で3回もキャリスマ出てきたら流石にうざいわ!ってか何でキャリスマなんですか。普通にカリスマでいいでしょ。



キャリ:「カリスマでいい」ですって・・・?それは禁句ですよ!あなた・・・キャリスマを侮辱するんですか!?

    許せない!キャリスマのすばらしさをわかってないからそんなことが言えるんだ!

    ・・・まぁそんなくだらない話は置いといて・・・今日はどうされました?



杏奈:すばらしいのかくだらないのかはっきりしなさいよ!

   で、今日ここに来たわけを話すとですね、さっきも言ったとおり私、ついさっき現世で殺されて天国に来たばかりなんですよ。

   そこで、私を襲った犯人が知りたくて、偶然ここの看板を見つけて、ここならわかるんじゃないかって・・・



キャリ:なるほど・・・ご安心ください。ウチではそういった事案も取り扱ってますよ。



杏奈:ありがとうございます。で、お代は・・・



キャリ:お代のほうは結構です。こちとら趣味でやってるんで。



杏奈:そうなんですか?



キャリ:天国って、働かなくても別に良いんですよ。食事も娯楽も神様から支給されるんで。



杏奈:ワーオ、さすが天国・・・



キャリ:じゃあ、早速調査のほう始めて行きましょう。まずは貴方の身辺を当たってみますか。身の回りに貴方のことを恨んでらっしゃる方いらっしゃいますかね?



杏奈:そうですねえ・・・元カレとか、職場の後輩とか、あとは金づるが何人か居たし・・・あと今カレとも喧嘩中で・・・



キャリ:結構いますねえ!よく天国来れたもんだ!



杏奈:こんなに多いとキツイですかね・・・?



キャリ:いや大丈夫ですよ!なんてったってアイド・・・キャリスマですから!



杏奈:なんですかその80年代の間違え方!



キャリ:私が一番怪しいと思うのは元カレと今カレですね。うーん・・・怪しい。貴女どう見ても彼氏出来そうに無い。

    それに、恋愛というものは非常に事件に発展しやすいものなのですよ!



杏奈:今サラッと失礼なこと言わなかった?



キャリ:うるせえ。とにかく、恋人関係をあたって見ましょう。まずは元カレからです。



杏奈:なんか急に態度悪くなったな。戦争か?







(びゅーん)







キャリ:というわけで、現世に着きましたー!



杏奈:・・・・・何これ凄い!私透明になってる!



キャリ:そうです。私たちここではもう幽霊なので。



杏奈:じゃああの建物も通り抜けられるのね!一度こういうのやってみたかったんだぁ!えーい!ダッシュだー!



(ゴツーン!)



キャリ:物を通り抜けることは出来ませんよ。



杏奈:先に言いなさいよ!ってか幽霊なのに物を通り抜けられないとか楽しみが減ったわ・・・



キャリ:そういえば一個聞き忘れてたんですけど。



杏奈:なんですか?



キャリ:もし犯人が分かったら。その犯人をどうしたいで



杏奈:殺します。



キャリ:食い気味にきやがった!マジで何で天国来れたのかわからないわこの人・・・・

    実は私たち、そういう人のために、犯人殺害のサービスまでやってるんですよ。



杏奈:散々私のことなんで天国に来れたのかわからないとか言ってた割にアンタも大概じゃないの!



キャリ:この、キャリスマレーザーでイチコロにしてやりますよ!



杏奈:アンタそんなの扱えるの?黄色いペンでその銃に自分の名前書いてるあたり扱えるようには見えないんだけど。



キャリ:当然です!キャリスマですよ!ミスなんてそんなにはしません!



杏奈:ちょっとはするんだ!



キャリ:まぁそりゃあちょっとはね。たとえばこの前なんかも助手のまさが酔っ払って現世に来てキャリスマレーザー乱射してたら偶然誰かに当たっちゃって。



杏奈:仕事上ミスするならともかく何してんだお前!



まさ:しょうがないでしょ!普段飲まないウォッカを飲んでたんですよ!?



杏奈:言い訳になってねえよ!コイツこそ地獄行きだろ!



まさ:よし、とりあえず元カレの家まで行きましょう!



杏奈:話逸らしてんじゃねーよ!















キャリ:ここが元カレの家か・・・まさか実家住まいだとは思わなかった。



杏奈:ほっといてよ・・・あ!元カレが家から出てきた!



キャリ:隠れよう!



(サッ)



杏奈:どこに行くのかしらね・・・つけてみましょう



キャリ:慎重に行くぞ。尾行の基本はさりげなく周囲に溶け込むように。だ。ちょっとでもぎこちない動作をすればすぐばれるぞ。注意しろ。



杏奈:・・・・・んなことしないでも幽霊なんだから気づかれないでしょ!さっさと行くわよ!



キャリ:黙ってろ!ここは素人の来るところじゃねえ。



杏奈:あんたが連れてきたんだろ!ってかくっちゃべってたら元カレもう居なくなっちゃったんですけれど!



キャリ:クソー!さてはあのビルの向こう側に居るな!?幽霊らしくすり抜けて追いついてやるー!ダッシュだー!



(ゴツーン!)



















キャリ:というわけで帰ってきたんですけれども。



杏奈:最後ビルに突進してたけど何がしたかったの?



キャリ:なんか・・・幽霊だしすり抜けていけそうな気がした。



杏奈:もうなんなんだアンタ!アンタのせいで調査全く出来なかったじゃない!



キャリ:いや、計算どおりです。今日は顔見せ程度で、次回から調べる予定だったのです!くぅー!計画通りにことを運ぶとは、流石カリスマ!



杏奈:キャリスマじゃないんですか!?それ禁句なんじゃないんですか!?



キャリ:え?僕ちゃんとキャリスマって言ってましたよ。間違えるわけ無いじゃないですか。なんてったってアイドルなんですよ私。



杏奈:現在進行形で小泉今日子みたいな間違いしてるわ!もういいわ!















(一週間後)



キャリ:じゃあ今日は今カレ行きますか。



杏奈:え?元カレのとこには?



キャリ:前回行ったじゃないですかー!おっちょこちょいさんなんだから!



杏奈:前回はただの顔見せだったんでしょ!?どっちがおっちょこちょいだよ!



キャリ:あの顔見せだけで私は彼が犯人かどうかわかりましたよ。流石カリスマ!



杏奈:またカリスマって言ったよこの人!意外と拘りないよこの人!ってかわかったんなら教えてくださいよ!アイツは犯人だったんですか!?



キャリ:それは・・・現時点ではお話しすることは出来ません。



杏奈:絶対わかってないだけだろ!



キャリ:わかってますー!素人に文句言われたくないですー!



杏奈:うるさいわね!アンタだってポンコツ探偵じゃないの!?



キャリ:はぁ!?俺はポンコツじゃなくてキャリスマだから!似て非なるものだから!



杏奈:似てはいるのかよ!キャリスマとポンコツって意外と近所なのかよ!



キャリ:・・・と、とにかく、現世に行って調査しましょう!











(びゅーん)















キャリ:というわけでまた現世に来ちゃいましたー!



まさ:(銃を乱射)



杏奈:あぶなっ!お前酒飲んできただろ!



キャリ:クソォ・・・!しょうがない!コイツを一回天国に置いてから来るから先行っててくれ!



杏奈:アンタ今カレの家の場所わからないでしょ!



キャリ:俺はキャリスマ探偵だぞ!?そんなもんすぐにわかるさ。



杏奈:なんか信じがたいけど・・・・わかったわ。



キャリ:またあとでな!



























杏奈:確かここが今カレの家ね。・・・・・本当にわかってるのかなあの探偵・・・?



キャリ:おぉ!この家か!



杏奈:え!?本当にわかったの!?



キャリ:当たり前だろ。エリートをなめるなよ・・・



杏奈:何で急にキャリスマキャラやめちゃったの!?同じようなキャラになるんだったらそのままでよかったんじゃないの!?



キャリ:エリートって言うのは、エリートの発音を・・・・・どうもしてない、すばらしい単語なのです!



杏奈:どうもしてないなら言わなくていいわよ!それよりこの場所、どうやってわかったのよ?



キャリ:貴女の体に監視カメラをつけておいたのさ。



杏奈:嫁入り前のレディーに何してんだお前!?



キャリ:そんなことよりまた実家住まいか。実家住まいの男がすきなの?実家住まいフェチなの?



杏奈:人に勝手に監視カメラつけといてそんなことよりで済ませちゃうの!?

   で実家住まいに関してはたまたまよ!勝手にそんなコアなフェチにしないでくれる!?って、あ!今カレが家から出てきた!



キャリ:隠れよう!



杏奈:だから幽霊だから隠れないでいいでしょ!



キャリ:いいか、尾行の基本は・・・



杏奈:それもこの前聞いたわ!とにかく彼についてってみましょう!



キャリ:おう!























杏奈:ここは・・・私が死んだ場所だわ。



キャリ:犯人は、必ず現場に戻ってくるって言うだろ?つまり、彼が犯人だ!食らえ!キャリスマレーザー!



杏奈:まだそうと決まったわけじゃないから!ってかエリートになってもレーザーの名前はキャリスマなの!?



まさ:やっと酔いがさめたので来てみました!



杏奈:え!?どうやって来たの?



まさ:杏奈さんに監視カメラをつけておいたんですよ!



杏奈:何してくれてるのあんたら!?私の体監視カメラまみれじゃないの!もうお嫁にいけない!



まさ:そんなことよりここ・・・なんか見覚えあるな。



杏奈:お前ら人のプライバシーをなんだと思ってるのよ!



まさ:・・・・・あ!そうだ!俺ここで酔って銃乱射したんだ!



杏奈:・・・・・・それっていつのこと?



まさ:え?えーっと、確か・・・八日前ぐらいかな?



杏奈:私、八日前にこの場所で死んだんだけど・・・・・・・



まさ:へ?へー・・・ぐ、偶然だねー・・・



杏奈:ハッハッハッハ・・・偶然なわけねーだろぉ!犯人確実にお前だろ!



キャリ:ま、まさか・・・助手のまさが犯人だったとは。

    しかしたとえ犯人が仲間だとしても、俺は庇ったりしない・・・それが俺の仕事だから・・・フッ・・・こんな俺、キャリスマだぜ!



杏奈:結局エリートとキャリスマどっちにするの!?さっきから揺れてるけど!



キャリ:だから、俺は・・・まさ。お前を、このカリスマレーザーで・・・



杏奈:そいつもう死んでるから意味ねえんだよ!ってかまたカリスマっつってるじゃん!



キャリ:しかし俺の推理は見事的中したな・・・



杏奈:え?何のこと?



キャリ:「犯人は、必ず現場に帰ってくる」・・・・な?



杏奈:「な?」じゃねえよ!納得できるか!いい加減にしろ!



405/545

残念ながら今回オフエアのみなさん

トリニトロトルエン(0/3)


吉本:ツッコミでばてちゃいました・・・。

二人劇団(0/1)


日高「ブランクは大きかった・・・」

桧山「でもいい学習になったんじゃない?・・・またネタ作って挑戦しよう。」

日高「・・・だな。このままじゃ終われないし。」

二人「また来ます。」

ジェルクリーナス(0/1)


石川:面白いと思われるネタを作れる人になりたい。

鈴木:幸せになりたい。あと勝ち組になりたい。



6/8(第133回) 結果
挑戦者 OB オンエア率
前髪 445 9/9
エバーグリーン 405 4/4
カルアミルク 333 1/1
二人劇団 285 0/1
ジェルクリーナス 281 0/1
トリニトロトルエン 149 0/3

だいぶ放送間隔がひらいてしまった今回(すみません)。

灯風が安定感を見せつけTOP通過。

エバーグリーンは早くも今期4勝目、カルアミルクは滑り込んだ。

二人劇団はブランクもあり惜しくも次点に。






ジャッジペーパー

今回の審査員(敬称略)
カラーとジャッジペーパーが対応しています
マグネッツ スリーオール 火田 藍殿TT 鬼ちゃん

----- 1組目理由 -----

面白かったです。

赤坂サカスのところで不思議なほど長いツッコミ来たな、と思ったらこうやって生かしてくるとは。

もう一問ぐらい同じクオリティの流れがあったらな、と思いますが、それでも綺麗にまとまっていていいネタだと思います。

とはいえ、オーバー500レベルの評価を与えるにはやはり物足りなさもあるな、と言ったところなので19点とさせてください。

(19)



会話がスムーズで頭に入りやすかったです。

ネタが少し短かったのと、ちょっと特定のボケに頼り気味な傾向があったのが気になりました。

(14)



「モルディブすげぇ追い上げてきた」という台詞と

「こういうのなんて言うか分かる?トリッピーだよ!」→「トリッキーだよ!」というくだりは良かったと思います。



ただ肝心の、最初に「これどういうことか分かる?トリッキーだよ!」という台詞が出てくる部分、

この言い回しを登場させるためにしっかり説明口調で突っ込んだのでしょうが、

赤坂サカスという『ボケの重さ』に対して釣り合っておらずクドイ印象を受けました。

シンプルに漫才っぽくて形は良いと思いますが、短いうえにボケ数も少なかったですね。

(10)



ネタが短いからというのもあるんですが、とても内容が薄く感じました。

トリッピーの苗字の豆知識挟んでくるのは面白かったです。

でも、wikiによると正しくは「空野とりっぴい」だそうで、「トリッピー」や「とりっぴぃ」は誤表記だって明記してありました。

トリッキーとかぶせるためにわざと…………だったら申し訳ないですけども。

モルディブの位置の説明もちょっと違う気がしますし、こういう読んでて引っかかるところが随所に見られるのが惜しいですね。

(7)



トリッピー、最初は良かったものの後半は慣れてしまいました。

ツッコミの人が意外としっかりしてないところへダメだしするのが面白かったです。

ただボケがパターン化してるというか、笑いどころについて物足りなく感じました。

(12)


----- 2組目理由 -----

独特なテンポ感はよく、日焼けサロン>葬儀場>放火のあたりなど、ボケのクオリティ以上に笑える部分もありました。

が、基本的には支離滅裂な流れを無理やりネタにしている感は否めず、ボケの殆ども単純で、予備知識がないと笑えないボケもちらほらとありました。

この独特のテンポ感は本当に好きなので、もう少し構成やボケに工夫が見られればとてもいいネタになると思います。

(7)



むむ、勢いは感じましたが・・・。

ボケが単語なので(ダイナマイトなど)、どういうところがボケなのかをツッコミが説明するようにしたらよりわかりやすくなると思います。

(2)



確かにネタを投稿する際タイトルもつけてますし、審査画面に表示もされていますが、

ちゃんと状況説明にあたるシーンを入れて、ネタ内だけでゼロから伝わるようにするべきだと思います。



また、その説明のない序盤から色々な名前が出過ぎです。

読み進めていっても、それぞれのボケを別人に分ける必要はなく、結局人数を使う意味は全く感じませんでした。同じネタを2人だけでやっても事足ります。

ただ読み辛さの元になっているだけだったなと。

(4)



映像で見るんだったら問題ないんですけど、文章で見ると誰が何を言ってるか理解するのが苦しいです。

4人も好き勝手に言う人がいるとやはり差別化は必要だと思います。

ボケも良いと思うのが無かったんですが、巴マミのくだりがクスッときたのと楽しそうな雰囲気は伝わってきたので、そこは加点しました。

(2)



吉本がツッコミだということはわかりました。

それ以外はわかりませんでした。

コメントしようが無いです…すいません。

(1)


----- 3組目理由 -----

んー、ボケはそこまで悪くないと思うんです。

ホンダとか何回も使うほど強いボケだったかと言われれば微妙ですし、もっと大きなボケがあったほうがいいかな、とも思ったりもするのですが、

それでも基本的にはちゃんとボケれてたと思います。

ツッコミがだいぶ的外れ気味だったり単純だったりなのでもっと的確なツッコミを選べれば……と思います。

スルーします、とか寿司は出てきません、とかどの方角、とか、もっといいツッコミできると思うんです。

(5)



ネタが短いのがもったいないと思います。

せっかくの天丼もネタの短さのせいで空回りしてしまっているので、ボリュームアップしたバージョンをもう1度見たいです。

(3)



これを投稿した時点では39行ってOKだったんですか?……まぁ管理人さんが審査に出したということは良いのでしょう。

どうしても短くてもったいない感じはしますね。テンポよく次々ボケており、読んでいて気持ちが良かったですが。

読みやすいから短く感じただけなのかと思って数えてみたら単に短かったっていう。



「組み立てた車を壊す機械・・・」に対して「別のところ行って見学しろ!」という返しをしていることに巧さを感じました。

非正規労働者押しは良かったですが、反対にホンダは1回でよかったかなという印象です。

(11)



ネタが短いなとは感じましたが、内容に厚みがありしっかりまとまっていると思います。

絵皿や飲酒のボケは流石と思わせる威力がありました。

こういう非現実的(?)なパートは良かったんですが、非正規労働者の権利やプライベートなことなどの現実的なボケはあまりハマらなかったです。

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ややゴリ押し気味のボケもありましたがテンポがよく勢いで笑わせられちゃいました。

従業員の駐車場や引き抜きなどのボケが特に好きです。

ややあっさり終わってしまったためもう少し見ていたかったという印象です。

(16)


----- 4組目理由 -----

>石川:いらないよ、そんな小銭ばっかり。

50円にしろよ!ってところをツッコみましょう……w

他にも明らかに進路で最初に悩んでるのに悩みを当てれなかったり、旅館の下りもどうしようもない冗談で片づけちゃったり、ツッコミに問題が結構あった気がします。

お前は馬鹿だ。も使いどころがすごく難しいツッコミだと思うんですよね。相当ツッコミづらくてバカバカしいボケに使わないとボケが死んじゃうと思うんです。

カラスの少年の部分で使うのは良かったですが他は……。

ボケも正直単調なやり取りばかりで微妙だったのですが、カラスの少年とすっぽんと比べて月とすっぽんは良かったです。

(4)



微妙なボケと面白いボケが半々ぐらいといった感じでした。

コントとしての完成度は高いので、ボケの密度を高めることが必要だと思います。

(11)



「人生なんてのはゲームみたいなもんさ」と言わせておいて人生ゲーム引っ張って来ねえのかよ!?誰もが思った天丼チャンス!?



「海をこえて北海道にも行くぜ。」はいいボケでした。

ただ全体的に鈴木さんの馬鹿押しだったのですが、それがあまり好感の持てるキャラクターではなかったです。

『ただのウザい友達』に寄らせすぎたかなと。

(9)



ゆるゆるとしたやり取りの中、「例えが直接過ぎる」や「月に代わってお塩」などセンスの光るところが見られ、

溜息でネタが終わるところも好感がもてました。

無益なやり取りがネタの雰囲気を良くしてると思いましたが、ちょっと無益なやり取りが多くて間延びしてしまってる印象も受けます。

後半にかけて良くなっていった感じなので、前半部分の充実が欲しいところですね。

(17)



例えが直接的、暇じゃないと言いつつカウント等局所的に面白いところはあるのですが基本的にボケが弱く感じました。

ガラスの少年の歌パロ?は原曲を知っていますが意図していることが解りませんでした。

(8)


----- 5組目理由 -----

冠婚葬祭でへその緒にしたってなんなんですかw

最初に自分の状況もよくわかってなかったのに探偵に頼ろうとしてるのは若干不自然さを感じました。

それ以外は流れも綺麗だし全体的に面白かったです。

(21)



3人のキャラ・個性がしっかりしているのでとても読みやすかったです。

登場人物のキャラからくる細かいボケは面白かったのですが、ストーリーの流れからくるボケは今ひとつでした。

オチもちょっと尻すぼみな感じでした。

(15)



「似て非なるものだから!」→「似てはいるのかよ!」というやり取りの部分は良かったですし、

キャラクターの馬鹿さは悪くないんですが、

「たとえばこの前なんかも助手のまさが酔っ払って現世に来てキャリスマレーザー乱射してたら偶然誰かに当たっちゃって。」

この段階でオチがモロバレしているのが惜しいです。フェアではあるんですけど。

(10)



キャリスマ関連のボケが多過ぎだなぁという感じはしますが、

流れやキャラのアホっぷりなどとても面白かったです。

清々しいアホらしさでした。

(20)



キャリスマ連呼が後半は邪魔になってきました。

オチなど多少ベタではありますがストーリーはよくできていると思います。

ただ笑えるまではいかない程度のクスクス感が始終続いていたので盛り上がりに欠けました。

(14)


----- 6組目理由 -----

上手いこといいつつ面白いって完璧じゃないですか。

特に言うことはないです。さすがです。

(23)



このネタを読むのは2度目だった気がするのですが、

発想と、それをネタとして完成させる構成力、設定をわかりやすくする会話と、いろいろと凝縮されたネタだったと思います。

一方で、これだというボケがちと物足りなかったように感じてしまいました。

(16)



題材を周期表に決めた後、『頭文字』としてだけ考えて、何か“当たる”言葉を出せればいいわけだから、

ネタ作る側として見ると、うまいことやってるようで実はそんなに難しくないという。

しかもやっぱり、「サイコ」みたいに無理するしかなかった部分も出来てしまいますし。



周期表の順番が頭に入っている人の方が楽しめるネタで、そうでないと順番を守っている面白みは感じないので、

こういう作りのものをやるにしても、『九九』とか『都道府県』とかその辺のものを題材に考えた方が良かったかなと。



間違いなく地力のある人が書いたんだなというのは感じました。

地力のある人が、『地力』だけでやっちゃったネタという印象。

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うまくてバカバカしいこの感じ良いですね。

元素一つ一つで展開が生まれて、スパッとツッコんでいく感じ好きです。面白かったです。

Be以降は大満足なんですが、それより前にちょっと物足りなさが感じられたのが2点引いた要素(I)です。

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左上から攻めてくと愛(I)は遠いですね…。それはさておき。

たいへんよくできた漫才という感想を持ちました。

カタイ話題を下ネタにうまく昇華できているし、それでもって笑いやすいので読後感が良かったです。

ここが悪い、という指摘はできないのですが笑った度合いで点数を付けました。

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