６/２（第１２７回）
結果発表

今回の挑戦者は

初挑戦！

ムーミンズ

初挑戦！

クランクタウン

１０連勝中かよ！

サンザンヒーローズ

初挑戦！

コープスパーティー

１５連勝中かよ！！

ライジングブルー

勝率５割復帰なるか？

バトルロワイＲ

です！
では早速計量にまいりましょう。

ムーミンズ

１３３

１３３ＯＢ・・・初挑戦でしたし・・・

クランクタウン

１２１

１２１ＯＢ・・・は、初挑戦ですので・・・

サンザンヒーローズ

３９７

３９７ＯＢ。いつもどおり。

コープスパーティー

１０５

１０５ＯＢ・・・初挑戦でしたー。

ライジングブルー

４１７

４１７ＯＢ！安定してます！

バトルロワイＲ

３０１

３０１ＯＢ。ありがとうございました。

それではオンエアされる上位３組の発表です！

サンザンヒーローズ

オンエアおめでとう！

ライジングブルー

今回も４００超え！

バトルロワイＲ

滑り込み！

それではオンエアされるネタをご覧ください。

ライジングブルー（１８／１９）漫才：恩返し


青：性懲りもなく来ちゃいました。

昇：てへへ

青：今期もお世話になります。

鬼☆今期もよろしくです



青：どうもライジングブルーです！　今期も来ちゃいましたー



昇：よろしくお願いします。



青：最近のテクノロジーの発展は素晴らしいと思うんですよ。



昇：お、僕も全くの同意見ですわ。　それを言おうと思ってたんです。



青：そうなの？　なんか偶然ですね。



昇：いや、ここ数日お前の枕元でさっきの台詞をそのままささやいてたから・・・



青：怖いわ！　単にお前が創り出した偶然じゃねぇか！

　　母親が子供にピーマン好きにさせるみたいな作戦使いやがって！



昇：だってわかってほしかったんですもん。　技術の発展は本当にすごいんですから。



青：いや、それはまぁなんとなくわかってますよ。　

　　かつては無理だと思ってたことが次々と実現していってますから。



昇：でしょ？　だから今後はもっと意外なものが見事に実現するんじゃないかと思うんですよ。



青：ほう、意外なものっていうのは？



昇：昔話ですよ。　



青：昔話ですか。　実現しますかねぇ？　



昇：例えばアシモによる昔話の朗読とか。



青：読む側の進化かよ！　昔話の中身が実現するとかじゃないんだ！



昇：いや、それもありえると思いますよ。　例えば僕が可能性が高いと読んでるのが「鶴の恩返し」なんですよ。



青：鶴の恩返しですか。　まぁ確かにインコとか人の言葉しゃべれますし、将来ないとは言い切れないっすね。



昇：そうですよ。　実際あなたの家に訪ねてくる可能性だってあるわけですよ。



青：マジで！？　じゃあちょっとそれ練習させてよ。　心構えしときたいわそれ。



昇：いいですよ。　家で待っててみて下さい。



青：あ、でも俺いきなり女の人が訪問してきても不気味で追い返しちゃうかもしんないなぁ・・・



昇：そっか、じゃあ・・・鶴そのものが訪れることにしよう。　そしたら鶴だってわかるし、鶴が来ることの覚悟も前もってできるでしょ？



青：なるほど。　鶴が訪れるのを練習しておけば実際に来ても怖くないからな。



昇：じゃあやってみましょう。







青：よしそろそろ晩ご飯の準備でもしようかな・・・



昇：ピンポーン



青：お？　誰だ誰だ（ガチャ）



昇：「あのー朝読新聞でーす。　この前契約していただきましたよね。」



青：ん？　あ、はい。



昇：「その確認に来ましたー。　よろしくお願いしますね。　決してその間他社の読まないで下さいよ！」



青：・・・。



昇：「はい、ではありがとうございましたー。」（ガチャ）



青：新聞屋か！　何か期待したわ自分！　「決して・・・」のくだりでほんのり鶴の空気におわせやがってよ！

　　いやいかんよな。　勝手に期待してる自分が一番おろかってもんですよこういうのは。　そもそも恩返しというのｈ



昇：ピンポーン



青：お、来たか来たか（ガチャ）



昇：「こんばんは、夜分遅くにすいません・・・」



青：あら女性の方？　え、いや、なんか約束と違うような・・・



昇：「私のこと、覚えておりますでしょうか？」



青：あー・・・ちょっと覚えてないですね・・・



昇：「私はあなたに助けていただいた、音姫と申します。」



青：音姫さん！？　音姫ってトイレにあるジャーっていうやつですよね！？



昇：「はい。　あなたのおかげで私は立ち直ることができました。　今日はその恩返しに来たのです。」



青：あ、あなたも！？　いやあなたもっていうか・・・僕何かしましたっけ・・・？



昇：「私はここの近所にあるスーパーの男子トイレで勤務していたのですが、

　　　毎日毎日来る人来る人に『勝手に反応してジャーとか言ってんじゃねぇ』と罵られていました・・・。」



青：ひでぇな！　音姫ってそういうニュアンスに捉える人そんな毎日いらっしゃるんですか！？



昇：「時には殴られました。　ただ殴られても反応してしまうのでそれでさらに怒らせたりもしました。」



青：理不尽ですね！　殴ることもなかろうに！　センサーも空気読まないから反応しちゃうんですかね？



昇：「あの日、あなたが来るまでもそうでした。　『姫のくせに男子トイレに取り付けられてんじゃねぇよ』　と怒られたりしていました。」



青：もはや怒る理由でもないよそれ！　ネーミングなんだからしょうがないとしか言えないですよ！



昇：「でもあなたは違いました。　傷ついていた私に、あなたは手をさしのべてくれたのです。」



青：・・・いや手をさしのべて使うものですからねあれって。



昇：「今日はその恩返しに参りました。　今からトイレに取り付かせていただきます。」



青：いや結構です！　別に一人暮らしなんでトイレで気を使う必要ないもんで結構です！



昇：「絶対にトイレの戸を開けないでくださいね・・・」



青：じゃあ尚更困るわ！　人の自由を奪ってんじゃねーよ帰れお前！　ほんのり鶴テイストいらないんだよ！



昇：「・・・人でなし！」（ガチャ）



青：音姫も本来人じゃねぇだろ！　なんだよ余計な奴ばっか来やがって！　俺は鶴を



昇：ピンポーン



青：来たよ来たよ食い気味に来ましたよ（ガチャ）



昇：「どうも！　先日助けてもらった人体模型です！」



青：・・・いや・・・覚えがないですね・・・



昇：「いえあなたです！　私はあなたに命を救ってもらったんです！」



青：命も何もあなた上半身しかないじゃないですか



昇：「この前教習所で、私が仕事である心肺停止していたときに、あなたが一番上手く助けてくださったんです！」



青：仕事が心肺停止っていう時点で救うも何もおかしいと思いますが・・・



昇：「他の人たちがテンパって私にフライングプレスを仕掛けたりするなか、あなたは違った！」



青：他の奴ら少々個性的すぎやしないか？　ケガしてる人に技仕掛けちゃいかんでしょ。



昇：「あなたはしっかりＬＥＤを使いこなしていたんです！」



青：ＡＥＤですね。　別にあなたを光らせた覚えはないです



昇：「お礼をしたいので部屋を貸して下さい！　ただしのぞかないで下さい！」



青：・・・また鶴テイストちらつかせてますけど、部屋で何するつもりですか？



昇：「自分のプラスチックを織って綺麗なカーテンをプレゼントしようかと・・・」



青：いらんわ気味悪い！　まんま鶴じゃねぇか！　お前がその台詞言っても気色悪いだけだ帰れ！



昇：「救助の時は迅速かつ冷静に、を心がけてね！」（ガチャ）



青：最後なんのアドバイス放り込んでんだあいつ！　何ださっきからこの愉快な客人のラインナップは！　

　　お目当ての客が全然いらっしゃらねぇじゃんか！



昇：ピンポーン



青：今度こそ来たろ（ガチャ）



昇：「あのーこの前薬屋の店先で起こしていただいたオレンジ色の象なんですけども・・・」



青：鶴早く来いや！！　さっきから待ってんのに鶴どころかおかしい客ばっかじゃねぇか！



昇：いや、でも・・・



青：でもじゃねぇよ音姫の話一回もしてなかっただろそれまでよ！　なんで鶴をさしおいて音姫が先に訪れるんだよ！

　　最後の象もあいつ名前なんていうかわかんねぇよ！　オレンジの象としか表せねぇよ



昇：あれはサトちゃんですよ



青：だから何だよ！　サトちゃんの恩返しって話があるかい！



昇：それは・・・



青：何で鶴よこさねぇんだよ！　お前のさじ加減だろ！



昇：だってまだあなた鶴助けてないから・・・



青：そこしっかり律儀か！　いいかげんにしろ。



両：どうもありがとうございました。

４１７／５４５

バトルロワイＲ（４／８）コント：月さんと九重さんの戯れ①　


Ｒ：ワーイワーイバトルロワーイ！

？：まさかの4連勝で勝率5割復帰!?

Ｒ：月山に代わってお仕置きよ☆

鬼☆ほんとに上り調子のようで



　月：僕の名前は月！　皆からは月さんと呼ばれてるんだ！

　　  今日は九州本土で最高峰の九重山の中岳を登りに来たんだ！

　　　それと、僕は山です！ 月山です！



九重：オイオイオイ！　君は私と同じく山だろ？

　　　どうして、山である君が山を登るんだい！　重いよ！



　月：あ、九重さん。　こんにちは。　僕は月です。

　　　標高は1984ｍです。



九重：月さんですね。　私は九重です。　標高は1791ｍです。　よろしく。

　　　って、丁寧に挨拶を交わしている場合じゃない！　どうして、山である君が山を登るんだい！



　月：そこに山があるからです。



九重：いや、登山家のかっこいいセリフを言ったって、君も山だから！

　　　まったく、君は学生さんかい？



　月：はい。　僕は山大…えっと、山形にある山の大学に通っています。



九重：へぇ、山大かぁ！　実は私も山大出身なんだ。　どうして、山大を志望したの？



　月：僕は山形に住んでるんで、地元の大学に進学しようかと。

　　　一応、登山サークルに入りまして……　僕ひとりなんですけど……



九重：それでこの中岳を登りに来たのか。　それにしても偶然かなぁ。

　　　さっきは何で山が山を登るんだとか言ったけど、実は私も登山サークルだったんだよ。

　　　あの時は日本一の富士さんに登ったなぁ。



　月：そうだったんですか!?　あの富士さんに登るなんてすごいですねぇ。



九重：いやぁ、大変だったんだよ。　富士さんってば、私が顔を蹴ってしまったからって怒って火山を爆発させるし……



　月：CHA-LA HEAD CHA-LAの歌詞みたいになってるじゃないですか！

　　　火山を爆発させるなんて、僕には恐ろしくてできません。



九重：いやぁ、それで山頂から１ｍも吹っ飛ばされてしまったんだよ。



　月：１ｍって、そんなに吹っ飛ばされてないんじゃないですか？　立ち幅跳びでも余裕ですよ！



九重：何を言うんだ！　山が１ｍ動くんぞ！　大規模地殻変動だろ！

　　　１ｍを笑うものは１ｍに泣くんだぞ！



　月：いや、山登ったり、大学通う時点で大規模地殻変動起こしてるじゃないですか！



九重：それで、君はどうしてこの中岳を登ろうとしたんだい。　こっちからしたら迷惑な話なんだよ。



　月：実は……　九州で最も高い山だと聞いてるんで……胸が熱くなって、登りたくなりました。



九重：胸が熱くなったか。って、君のふもとの建物が1棟燃えてるよ！ 胸が熱くなったのは1棟燃えてるからだよ！

　　　1棟燃えてるけど君は大丈夫なのかい？



　月：はい。　ヘッチャラです。何が起きても気分はへのへのカッパです。



九重：君もCHA-LA HEAD CHA-LAの歌詞みたくなってるよ！



　月：でも、本当に九州一って聞いて登りたくなったんです！



九重：標高は君のほうが高いんだけどね。



　月：九州一の山頂に立てば、かなり高いじゃないですか。きっと景色も良くて、空気もおいしいんだろうなぁと。



九重：君の標高で山頂まで行ったら、もう空気薄いからね。



　月：しかし、景色は良いでしょう！ 僕は見たいんです！ 最高の景色を！ 下手したら日本一の景色じゃないですか。 

　　　あぁ、見たい！ 富士さんを超えた景色を見たい！



九重：なるほど……　そうだったのか……



　月：でも、やっぱり登山は大変ですね。 もう疲れて登れません。



九重：急に弱音吐いた!?



　月：疲れて足元……いや、ふもとがフラフラします。



九重：それは燃えてるからだよ。 あ、ほら。 人間が頑張って火を消してくれたよ。だから諦めるんじゃない！

　　　そうだ、もし山頂まで来れたら私が良いことを教えてやろう。



　月：ウッ……　頑張ります！　ハァ、脇汗かいてきたな。　僕、汗っかきだからな。



九重：汗って言うか、天然水だから脇水……いや、湧き水だけどな。



　月：ハァハァ、疲れて体が重くなってきたなぁ。



九重：君に登られてる私はもっと重いんだけどね。　



　月：ハァ、ハァ、着いた―――――――！　やりましたよ！　僕、山頂に着きましたよ―――――！



九重：おめでとう！　素晴らしいよ君は！



　月：ありがとうございます！



九重：じゃあ、ご褒美の良いことを教えてやろう。

　　　私と君の標高を足すと3775ｍ、富士さんの標高は3776ｍだ。



　月：ウワァァァァァァァァァァァァァァン！　１ｍ足りなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！



九重：な？ 1ｍを笑うものは1ｍに泣くだろう？ この教えがご褒美の良いことさ。

３０１／５４５

サンザンヒーローズ（１７／２０）漫才：野球


Ａ：今夜は美味しい酒かすが呑めそうです

Ｂ：酒かすかーい！！ずこー！！どひゅー！！ひょえー！！

鬼☆だまれチンカス野郎



Ｂ：どうもサンザンヒーローズです



Ａ：略してサザンで覚えてください



Ｂ：某歌手とかぶるだろ！ってことで



Ａ：世の中は二つの人間に分けられる。野球部でエースが辞めるのを説得出来る奴と出来ない奴だ



Ｂ：ほぉ、じゃあ俺は説得できる人間だってことを証明してやるぜ







Ａ：へ、へへ・・・胸に、風穴が開いちまった・・・監督、俺はここまでのようだ

　　俺に代わるエース、探してくれ、よ、な（がくっ）



Ｂ：のっけからどういう状況だよ！？何でお前は胸に風穴開けられてんだよ！



Ａ：いや、バッターに打ち返されたボールが思いのほか早くて・・・



Ｂ：ボール貫通したんか！そんなストラックアウトのぶち抜きみたいに簡単に開いたりしないから！



Ａ：ちなみに肋骨もぶっ飛んだので、2枚抜きです！



Ｂ：やったー！！ってなるか！ちゃんとやってくれよ！もっと普通のシチュエーションでいいんだよ！



Ａ：普通のシチュエーションってどんなの？



Ｂ：それはお前、練習後に監督の部屋を訪れてだな



Ａ：（ウィーン）監督、部活辞めさせてください！



Ｂ：自動ドア！？随分ハイテクの進んだ学校だな！普通の引き戸式でお願いします！







Ａ：（ガラガラ）失礼します！監督、野球部を辞めさせてください！



Ｂ：な、どうしたんだ突然！



Ａ：（ガラガラ）やはり僕としては（ガラガラ）自分の体力に（ガラガラ）限界（ガラ）を感じてまして！



Ｂ：何個あんだよ扉！そこまで監督を厳重保管する必要は無い！



Ａ：（ぺっ）



Ｂ：うがいかよ！逆によく器用に喋れたな！



Ａ：では、失礼します！（ウィーン）



Ｂ：出口は自動ドアかよ！何この行き来の労力の違い！引き戸式の扉オンリーワンにせんかい！







Ａ：（ガラガラ）監督、野球部を辞めさせてください！



Ｂ：な、どうしたんだ突然！



Ａ：もうこれ以上自分の実力は伸びないと判断しました！何度計っても170センチのままですし！



Ｂ：何で実力と身長を同じにしちゃってるんだろ！そんなことはない、お前はエースなんだ！



Ａ：そんな監督！自分の不甲斐なさは承知してます！僕なんかジョーカーですよ！



Ｂ：その切りかえし自体がジョーカーだよ！いいか、みんなお前のために一生懸命汗を流してるんだ！

　　こんなところで辞めたら、誰がこのチームを引っ張るんだ！



Ａ：その言葉そのままお返ししますよ！



Ｂ：困るよ！！お前しか返答仕様無いだろ！



Ａ：みんな僕のために汗流してるって、僕はサウナじゃないんだ！



Ｂ：もちろんだよ！そういう意味で言ったんじゃないわ！ウチの野球部オッサンばっかか！



Ａ：とにかく僕は辞めさせて頂きます！失礼します！（ポチ、ウィーン）



Ｂ：手で押すタイプの自動ドアになった！？何だその頑なに自動ドアで帰りたがる精神は！



Ａ：（ウィーン）何だよさっきから文句ばっかり



Ｂ：自動ドアで帰ってくんな！お前な、全然出来てないよ！



Ａ：ちょっと待ってくれよ！そんなのやってみないとわからないだろ！



Ｂ：やったんだよ！！何だよさっきまでのやりとりは！



Ａ：肩慣らしだよ！



Ｂ：むしろ肩ぶっ壊れたわ今ので！



Ａ：ていうか、そもそもお前の対応が悪いんだよ。あんなんだったら、部室入って数秒で辞表叩き付けられるわ



Ｂ：何でだよ！それよっぽど監督が嫌われてるとしか言いよう無いよ！



Ａ：少なくともお前よりかは俺の方が切腹できるね



Ｂ：説得してくれよ！部活辞める言われただけで自害するなんて責任負いすぎだわ！



Ａ：お前がエースとして入って来い。くれぐれも、自動ドアで入ってくることのないように



Ｂ：何だこの棚上げ主義！！







Ｂ：（ガラガラ）監督、野球部を辞めさせてください！



Ａ：ええ、来月には絶対に返しま・・・っは！（ガチャ）いきなり何を言い出すんだ！



Ｂ：お前が何言い出してんだよ！何勤務中に借金返済の電話してんだ！



Ａ：何で突然辞めるなんて言い出すんだ！



Ｂ：それは・・・



Ａ：二十五文字以内で答えなさい！



Ｂ：国語のテストか！何でこんなときに規制を設けるんだよ！



Ａ：ほら、俺社会教えてるから規制に厳しいというか



Ｂ：関係ねえだろ！！



Ａ：そんなことよりも！エースのお前が辞めるだなんてどういうことだ！まだ心の準備も出来てないのに！



Ｂ：出来てたらOKなんか！ちゃんと説得しろっての！



Ａ：お前が辞めたら、今までお前が引っ張ってきた部員はどうなるんだ！



Ｂ：部員達は俺なんかよりもしっかりしています！

　　俺が居なくなったところで、最初は戸惑うかもしれないけど、すぐに体勢を立て直すのも容易い筈です！



Ａ：いや、ないない（笑）



Ｂ：監督なら多少は信じろよ！！お前自分の部下にどんだけ疑心暗鬼なんだ！



Ａ：いいか見てみろこのグローブ、お前が三年間共にした相棒だ

　　お前が辞めるということは、こいつをドブに捨てることになるんだぞ



Ｂ：監督・・・



Ａ：・・・あ、これグローブじゃなくて利尻昆布だった



Ｂ：節穴か！！てか何で部室に昆布があるんだよ！！



Ａ：（ばりっ、もぐもぐ）ひかひほまへが辞めふとなっはら



Ｂ：昆布かじりながら喋ってんじゃねえよ！！エースの存亡を片手間でやってんじゃねえぞ！！



Ａ：よく聞け！お前はまだ若い！この時期に挫折という行為を覚えたら、

　　今後どのようなことをやっても途中で折れて何一つ出来ないクズ人間になっちまうんだぞ！



Ｂ：か、監督・・・



Ａ：だから辞めるだなんて絶対に（聞いてアロエリーナ、ちょっと言いにくいん）あ、着信だ



Ｂ：タイミングの悪さ！！てかお前、このご時勢に着メロが聞いてアロエリーナってどうよ！？



Ａ：（ピッ）もしもしええはいそれはもう迅速且つスピーディーに返済しますんで・・・



Ｂ：また金融業者か！テメエからクズ人間言われる筋合い全くねえよ！



Ａ：はい、今後も金融会社に足を向けて寝ないよう心がけますんで・・・（ピッ）



Ｂ：どんな誠意の見せ方！？



Ａ：とにかくどんな理由であれ絶対に辞めようとするな！くじけずに続ければその内世間に認められるさ！



Ｂ：か、か、監督・・・わかりました！俺、続けます！



Ａ：ようし！それじゃあ練習に向かうぞ！（ウィーン）



Ｂ：自動ドアもういいよ！



2人：ありがとうございました

３９７／５４５

残念ながら今回オフエアのみなさん

ムーミンズ（０／１）


南無阿弥陀仏

クランクタウン（０／１）


木村：結婚したいでちゅ、

みや：そうでちゅ。

コープスパーティー（０／１）


龍虎：初挑戦・・・

黒野：でも、オンエアできなかった。

龍虎：実力不足だね。

６/２（第１２７回）　結果

挑戦者	ＯＢ	オンエア率
ライジングブルー	４１７	１８/１９
サンザンヒーローズ	３９７	１７/２０
バトルロワイＲ	３０１	４/８
ムーミンズ	１３３	０/１
クランクタウン	１２１	０/１
コープスパーティー	１０５	０/１
オンオフで明確な差がついた今回。ライジングブルー・サンザンヒーローズが安定した得点に。バトルロワイＲは今回の結果で開幕４連敗の借金を返した。初挑戦勢は中の人自体は初じゃないのだからもう少し頑張って欲しいところ。

ジャッジペーパー

今回の審査員（敬称略）
カラーとジャッジペーパーが対応しています

船に乗りたいきょくにゃん

FAN

ニシヒガシ

8823

鬼ちゃん

----- １組目理由 -----


この方のノリにもう飽ました。

（0）


ここ数本のラヴ？この美しい日本へさんのネタの中では一番面白かったです。タラバガニ死去！

こちらが見慣れたからかわかりませんが、衝撃的な面白さはないです。

（9）


笑いにおけるコンセプトがわかりませんでした。

シュールを求めているのかはわかりませんが、まずは文章で「伝える」力が必要だと思います。

（0）


ごめんなさい、正直意味分からなかったです。

面白い、面白くない以前に画が浮かんでこなかったですね。

登場してきたキャラクターが何を言いたかったのかが一切伝わらなかったです・・・。

（0）


タラバガニいい加減にしろ！！

もうね、雰囲気で笑わせてるとしか言えないんですけども。

とりあえずはこの世界観に慣れるまでは文章のおかしいところばかりに目がいってしまうのでは。

（3）

----- ２組目理由 -----


面白味が一切無いただの会話に点数なんて付けられないですよね。

（0）


木村： 僕歌手デビューしたいんですけど。

みや：受け付けてくれないと。

木村： 違います！

↑

受け付けてくれない、ってどういう意味ですか？ここがわからないです



ボケてるようでボケきれていない、ただの会話になってしまっていると思います。

政治家演歌ロッカー、からもっとおもしろいものを引き出すべきだと。

（3）


どこで笑えばいいのかわからないまま終わってしまった感じです。

漫才の形は出来ていますが、もっと構成などを勉強すべきだと思います。

（2）


会話の進め方が若干雑かなあ。

ボケとツッコミのメリハリが付いてないんですよね。そういうスタンスで行くなら問題ないけど、正直なあなあな展開になっていると感じました。

「政治家演歌ロッカー」とか面白い発想だと思うので、ここからボケを広げてみてください。

（3）


いったいどこで笑わせにきてるのかがいまいちわかりませんでした。

琴割るにしたってただ無理矢理誤変換したようなもので・・・

ほかの方の漫才をまずは参考にしてみてはどうでしょう。

（1）

----- ３組目理由 -----


ボケ・ツッコミ・展開どれも安定して高い水準だったので見ていて安心できました。

二十五文字以内・昆布、文字じゃ伝わらない動きの下りがあったのが勿体無かったです。

（17）


外すとこ外してるなあと。基本おもしろいんですけど。

ガラガラ→うがい、やグローブ→昆布などは、読んでて白けました。

（13）


ボケのしつこさが逆に良かったと思います。勢いがいいです。

ただ、いいボケと悪いボケが交互って感じでしたね。詰め込みすぎもよくないのではないでしょうか。

（17）


ツッコミのボキャの豊富さは面白いとともに参考になりますね～。

ボケも常にマイペースなキャラクターが良かったです。

ただ、自動ドアの件がハマらなかったのがちょっと痛かったですね。

自動ドア一本に絞るんじゃなくて回転ドアとか忍者屋敷の扉みたいなボケで膨らませたほうが面白いかなって思いました。

（16）


最初面白かったんですけどだんだん勢いが無くなっていった印象です。

あの流れで自動ドアはオチとしてふさわしくないのかなと思います。

全体的にＡとＢが役割を交代してからがあまりハマりませんでした。

（15）

----- ４組目理由 -----


使う必要のない内輪ボケ・面白味の一切無い会話・前後の繋がりを全く無視した展開…

これぞ独りよがりかつ適当に書いたネタの典型だと思いました。

（0）


二人の内輪話をただ聞かされただけでした。

全く無関係の読み手にとってはどうでもいい話です。そこからボケに転換出来ていないと思いました。

（0）


2人のキャラクターを推し進めた漫才といった印象でしたが、

どうも内輪というかこちらがわが置いてきぼりになってしまいました。

（3）


二人のキャラクターが見える前に終わってしまったので非常にモヤモヤしました。

最初の月給の件が後半どう生きるのかなあって思って見てたんですけど単発のボケなのはもったいないっていうかいらないくだりだと思います。

あと、話の導入が強引だと思ったのでもう少しボケを交えるなり、すっと入るなりしたほうがいいと感じました。

（2）


なんか話題間の接続が下手ですね。つながりに根拠が無いというか。

漫才以前の文章力の問題だと思います。

とりあえず、ボケが物凄くしょーもないものばかりだったので、独創性あるボケを期待します。

（0）

----- ５組目理由 -----


確かこのネタ以前審査したんですが、アシモやサトちゃん等所々改良が加えられていて面白さが増していたなと思います。

今見ると新聞のスカシが勿体無かった気がします。

（19）


オレンジ色の象て。やってくるもののチョイスが素敵です。

新しい形の恩返しネタでおもしろかったです。

音姫は登場はおもしろかったですが引っ張ったわりにおもしろさがついてこなかったです。

（19）


終盤の「ＬＥＤ」「サトちゃん」のくだりはよかったです。声出して笑いました。

ただ中盤の音姫あたりが散らかりすぎて笑いづらかった印象です。

（15）


いつもよりも爆発しない感じがして物足りなかったです。

各恩返し自体の件自体は悪くないんですが、いちいちそこで話がブツ切りになるので流れの悪さを感じました。

一回本当に鶴を出してみるっていう展開を見たいとも思いました。

（14）


なるほど、そうきましたか。

変なもんばっかり来る、という発想が面白いと思います。

ただ盛り上がりに欠けるというか、並列的で後半少し飽きがきました。

鶴は最後出してもよかったんじゃないでしょうか。逆にモヤモヤしました。

（16）

----- ６組目理由 -----


アイデアは悪くないんですけど、面白かった箇所が「足元……いや、ふもと」のフレーズとオチの見事さだけでした。

以前ちょびバトで指摘した矛盾している箇所が解消されてなかったんでそこはガッツリ減点致しました。

（10）


中身がないなあと。

山が山に登るってところからあまり広げられずに終わってる感じがして惜しい感じがします。

（11）


設定がさっぱりわからなかったです。

これを他人が読んだらどう感じるか、というところから考えたほうがよいと思います。

（1）


発想の奇抜さは今回１番でした。

CHA-LA HEAD CHA-LAの件が特に良かったと思います。

ただ、設定が異質すぎてイメージがしづらかったですね。

あと、言い回しも「面白い」と言うか「上手い」って感心するようなものが多かったので、１個くらい的外れな例えとかがあってもいいかなって感じました。

（15）


なんか憎たらしいくらいオチで上手いこと言った臭がしますけども。

２人？の特徴を活かしたボケが多く楽しめました。

指摘するならば内容が少し短いというか、もっと見ていたかったです。

（17）

６/２（第１２７回） 結果発表

ムーミンズ

クランクタウン

サンザンヒーローズ

コープスパーティー

ライジングブルー

バトルロワイＲ

ムーミンズ

クランクタウン

サンザンヒーローズ

コープスパーティー

ライジングブルー

バトルロワイＲ

サンザンヒーローズ

ライジングブルー

バトルロワイＲ

ライジングブルー（１８／１９）漫才：恩返し

バトルロワイＲ（４／８）コント：月さんと九重さんの戯れ①

サンザンヒーローズ（１７／２０）漫才：野球

残念ながら今回オフエアのみなさん

ムーミンズ（０／１）

クランクタウン（０／１）

コープスパーティー（０／１）

ジャッジペーパー

６/２（第１２７回）
結果発表

バトルロワイＲ（４／８）コント：月さんと九重さんの戯れ①　