5/24(第120回)
結果発表


今回の挑戦者は






初挑戦! 

リストバンダーB




底上げ狙う! 

ライジングブルー




ここから3連戦 

保坂




「大鯰」から改名 

チリソースマシンガン




今期3勝目なるか? 

トリックル




今期2勝目狙う! 

バトルロワイR




です!
では早速計量にまいりましょう。
















リストバンダーB


















209




209OB。厳しそうですが・・・















ライジングブルー


















389




389OB。惜しくも底上げならず。















保坂


















209




209OB。今回はどうでしょうか?















チリソースマシンガン


















177




177OB・・・残念でした。















トリックル


















385




385OB。これは堅いです!















バトルロワイR


















349




349OB。ありがとうございました。














それではオンエアされるメンバーの発表です!















ライジングブルー

今期5勝目!

トリックル

今期3勝目!

バトルロワイR

今期2勝目!







それではオンエアされるネタをご覧ください。

ライジングブルー(17/18)漫才:童謡 


青:なんかしゃしゃり出てきてすいません。

昇:いや別にかまわんよ

鬼☆かまわんよ


青:どうもライジングブルーでございますけども。



昇:よろしくお願いします。



青:この前ね、テレビ点けてたら「みんなのうた」ってやってたんです。



昇:あら懐かしい。 僕も昔は見てましたけど最近は全く見てないですなぁ。



青:でしょ? それでちょっと童謡が懐かしく感じたんです、昔ああいうの歌ったなあって。



昇:なるほど。例えばどんな歌ですか?



青:あれ歌ったでしょ、ビスケットの歌。正しくは「ふしぎなポケット」っていうらしいですけど。



昇:あ、知ってます知ってます。 僕も昔歌いましたよ。 せっかくですからここで歌ってみていいですか?



青:お、良いですよ。 久々な感じで良いと思いますよ。じゃあ早速歌って見て下さいよ。



昇:わかりました。 『ポケットの中にはビスケットがひとつ♪』



青:うん。



昇:『ポケットをたたくと苦情がふたつ♪』



青:ん、ちょっとおかしいな。 何でそこでクレーム来た?



昇:いや、だってズボンという布地を挟んでいるとはいえお菓子を叩いて割ってるんですよ?

  そりゃあ「物を壊す思想につながる」とかいってサンスタータフデントから苦情も来るでしょうよ。



青:モンスターペアレントな! ただ入れ歯洗浄剤の商品名言ってどうすんだよ。

  そんでタフデントサンスターじゃないと思うぞ! 小林製薬さんの商品じゃないか!?

  とにかく今回は苦情とか気にせんでいいから。



昇:あ、そうなの? じゃあそこは心配しなくていいんだ。



青:いいんだよ。 勝手に余計なお世話をしなくていいから。じゃあもう一回歌ってみて。



昇:はい。『ポケットの中にはビスケットがひとつ♪』



青:そうそう。



昇:『ポケットを叩くとクッキーがふたつ♪』



青:ん?



昇:『もひとつ叩くとクラッカーがみっつ♪』



青:名前を統一しろ!! 何で拳一発ごとに商品変わってんだよ!



昇:いや、ビスケットばっかり増やしたら不公平じゃないですか。



青:いいよそんな配慮! なんで急にビスケット擁護すんの。

  常に増えるのはビスケットだけでいいんだよ。 しっかり歌い直せ!



昇:『ロケットの中にはビスケットがひとつ♪』



青:スケールがでかい! 宇宙食みたいな感じになってるだろ!



昇:『ポケットの中にはカルテットがひとつ♪』



青:入るか! ポケットに人は4人も入るか! 



昇:『ビスケットの中にはビスケットがひとつ♪』



青:もう意味わかんねぇよ! ただビスケットでビスケット挟んでるだけじゃねーか!

  お前さっきから全然その歌できてないよ。



昇:そうですか? 僕知ってるのはこういうのだったんですけどね。



青:全然それ合ってないよ。 もっとちゃんと歌える童謡無いんですか?



昇:えー、ありますよ。『山口さんちのツトム君』ってやつ。



青:あーありますね。 有名な歌ですけど本当に歌えるんですか?



昇:歌えますよ。 じゃあ早速歌いますね。『山口盆地のツトムくん♪』



青:盆地じゃねぇわ! ツトムの住所言っただけだろ!



昇:あ、山口さんちのツトムくんか。 地形的には盆地は逆かぁ。



青:いや「山地」じゃねぇよ! 山口山地じゃねぇよ!

  なんか山地の麓にいるツトムがみんな様子おかしいみたいだろ!



昇:ゆくゆくは山口が産地のツトムくんにしていこうかと思ってるんですよ。



青:どうでもいいよ! 何ツトムくん生産しちゃってんの!?

  お前の希望のために勝手に歌詞を変えるなっつの!ちゃんとお願いしますよ。



昇:はいはい。『山口さんちのツトムくん♪』



青:あ、今度はちゃんと歌えてますね。



昇:『このごろ少し変よ 法事なのかな〜♪』



青:知らんわ! この歌ってそこまでツトムのこと詮索する歌じゃなかっただろ! 



昇:悲しみを乗り越えろっていう歌なんですよね。



青:そんな歌じゃない! 『どうしたのかな』っていう歌詞なのそこは!



昇:ああ、九州バージョンの方ね。



青:地域差あんの!? じゃあその東北版でも何でもいいからちゃんと歌ってよ。



昇:わかりました。『山口さんちのツトムくん このごろ少し変よ どうしたのかな〜♪』



青:そうそうできてるできてる。



昇:『渋谷で遊ぼって言っても マルキュー行こうって言っても♪』



青:子どもの遊びじゃねーよそれ! そんなのツトムには早すぎるだろ! 九州版らしくもねぇ!



昇:『いつも答えは同じ あ・と・で♪』



青:そこを変えないのはまずいだろ! ツトムちょっと乗り気じゃねーかよ! しっかり歌えよおい!



昇:『広場で遊ぼって言っても 広場を買おうって言っても♪』



青:だから後半が大人だって! 何で子どもが広場買い占めようとしてんだよ!



昇:『い・い・ね♪』



青:ツトムまた同意しちゃったよ! 俺ツトムの将来がこえぇよ!



昇:あーもーわかりましたよ。 『広場で遊ぼって言っても 絵本を見せるって言っても♪』



青:ちゃんと歌えるなら最初からやれよ・・・。



昇:『いつも答えは同じ ア・ト・リエ♪』



青:・・・アトリエ!? 何、ツトム君は画家志望か!?



昇:『つまらないなぁ♪』



青:なんか失礼だよ! アトリエがつまらないってなんか失礼だぞ!



昇:『いつも答えは同じ あ・と・で♪』



青:それだよ。 最初からそれでいけば良いのに・・・。



昇:『つかえないなぁ♪』



青:立場ダークだったよ! そんなの明るく歌える歌詞じゃないぞ!?

  結局どっかおかしいじゃんか。 まさかあなた本当は歌えないんですか?



昇:え、待って下さいよ。僕今まで一番から歌ってたんですよ!?



青:だからお前の中では何番まで歌詞があるんだよ! 俺3番までしか知らないぞ!?



昇:いや、待って下さい。 多分そろそろ正解が来ると思うんでもうちょっと辛抱してもらえません?



青:辛抱ってお前、何で楽しい童謡でそんな事しなきゃいけないんだよ・・・。



昇:とにかく歌わせていただきますよ。『山口さんちのニコニコプン♪』



青:もう原型変わり始めてんじゃねぇか! 山口家にはぴっころとかいないからな!

  あのさ、結局一回も本当に歌えてないからねお前。



昇:じゃあわかりました。最後にチャンス下さい、ちょっと自信あるのが残ってるんです。



青:マジで? なら本当にこれで最後ビシッと決めて下さいね。どうぞ。



昇:行きますよ。『川口さんちのススムくん♪』



青:根本から変わってるよ! いいかげんにしろ。



両:どうもありがとうございました。



389/545

トリックル(3/5)漫才:はじめてのおつかい 


黒岩:やりました、3連勝!そして今期3勝目!

霧雨:そういえば結成してもう2年ですが、思い返せば・・・

黒岩:話が長くなりそうだから、とりあえず見てください。どうぞ!

鬼☆裏でゴタゴタしてごめんちゃい


黒岩:はいどうも、トリックルです。よろしくお願いします。

   あの、テレビとか見てますと「はじめてのおつかい」とかいいなぁと思うんですよ。



霧雨:まあ、確かにね。

   やっぱり、子どもがいろんな困難を乗り越えてお使いをする

   ところを撮ってくださいと親がプロデューサーの人達に土下座をするところが印象的だよね。



黒岩:そんなシーン見たことないよ!てか子どもからしたら、見たくない!

   それで今からじゃ「はじめてのおつかい」でお使いできないから、気分だけでも味わっていい?



霧雨:分かった。

   じゃあ、黒岩君は子どもやって。僕はプロデューサーやるから。

   あのね、奥さん。頼むにも頼み方ってものがあるでしょ。



黒岩:やめろよ!そういうの見たくないよ!

   ナレーションやって。



霧雨:分かった。

   今日の主人公は黒岩君、5歳。今日はお母さんに頼まれて、市役所まで離婚届をもらいに行くよ。



黒岩:内容が重いよ!そんなの子どもに頼むなよ!

   じゃがいもとか豚肉とかそんなんでいいの!



霧雨:今日はお母さんにじゃがいもと豚肉を買ってくるように言われたよ。

   一人で行けるかな?



黒岩:そうそう、そんな感じ。

   あれ、道が二つに分かれてる。じゃあ、左に行こ。



霧雨:左に進んだあなたは、思わぬ収入があるかも。

   ラッキーアイテムはあの頃の思い出。



黒岩:心理テスト!?関係ないでしょ!

   それにあの頃の思い出ってどうすればいいの!?

   まあ分からんから、先進むわ。



霧雨:黒岩君は歩き続けた。しかし、道に迷ってしまった。



黒岩:うわ、どうしよう。家に帰る道も分からない。

   お母さん、うっうっ・・・うわーん。



霧雨:あらら、黒岩君ついに泣いちゃったよ。スタッフさんが殴るからだよ!



黒岩:いい大人が何してるんだよ!いや、別にうっうっ、ってのは殴られているからじゃないよ!



霧雨:だけど、こんなことで泣いてちゃダメだよ!帰ったら、もっとつらいことがあるんだから。



黒岩:離婚はもういいって!帰りたくなくなるわ!

   でも、頑張ろう!



霧雨:黒岩君えらいぞ。5歳だっていうのに現実を受け入れるなんて。



黒岩:そっち違うわ!お使いを頑張るんだよ!



霧雨:でも黒岩君が頑張って歩いたから、八百屋さんまであともうすぐだよ!



黒岩:やったあ、見えた。よし、頑張るぞ。



霧雨:しかし、目の前に犬が現れた。

   黒岩君はどうする?

   ・戦う    ・アイテム   ・逃げる



黒岩:なんかドラクエの戦闘みたいになっているよ!

   そりゃあ、逃げるよ。



霧雨:黒岩君は逃げようとしているね。でも、現実から逃げちゃだめ。



黒岩:意味違うわ!犬から逃げようとしたの!



霧雨:しかし、犬が吠えたせいで黒岩君は足がすくんだ。黒岩君どうする?



黒岩:逃げられないし、仕方ないから攻撃。



霧雨:黒岩君は棒を使ってチワワを倒したね。



黒岩:小型犬なの!?しかも、チワワを倒すってやりすぎでしょ!



霧雨:黒岩君のレベルが上がったよ。黒岩が9歳になったね。



黒岩:ならないよ!お使いに帰ってきて4歳も年を取っていたらびっくりするでしょ!



霧雨:黒岩君は現実を覚えたね。「・・・離婚するんだね」



黒岩:魔法みたいに言うなよ!そしてちょくちょく離婚入れてくるねえ。



霧雨:まあ、なにはともあれ八百屋さんに到着したよ。

   「八百屋:黒岩君こんにちは。あら、ちょっと見ないうちに大きくなって。」



黒岩:まあ、さっき5歳から9歳になったからねえ!

   それより、じゃがいもください。



霧雨:おお、偉いね。

   ちゃんと頼まれたものをカメラ目線で言えたね!



黒岩:カメラ目線なの!?じゃあ、カメラ気づいているよね!

   まあ、じゃがいもは買えたし、あとは豚肉だね。



霧雨:さあ、次は豚肉を買いに黒岩君は肉屋さんに向かった。

   しかし、急いでたせいで転んでしまった。



黒岩:あ、そういうハプニングとかあっていいね。

   ドテン、い、痛いよ・・・



霧雨:さすがにスタッフさんにお金を取られたのはいたかったか・・・



黒岩:意味が違うし、お金も取るなんて本当に最低だよ!

    うっ、うっ、うわ・・・



霧雨:あまりにも見苦しかったのでカットさせていただきました。さあ・・・



黒岩:なんでカットするんだよ!それだけ泣き方ひどかったの!?



霧雨:さあ、肉屋さんに到着した黒岩君。しかし、何を買ったらいいか忘れてしまった。



黒岩:あれ、なんだったけ?鶏肉か豚肉かどっちだっけ?



霧雨:すると、見かねた肉屋さんの主人が黒岩君に電話を貸してあげたよ。黒岩君良かったね。



黒岩:ありがとう、おじさん。えっと、ママ、僕だけど。鶏肉と豚肉、どっちだっけ?



霧雨:送信。



黒岩:メール!?絶対電話の方が早いでしょ!

   てか、メールやったら誰か分からないでしょ!



霧雨:そして、黒岩君が携帯でテトリスをしているとメールが届いた。



黒岩:なに、人の携帯で遊んでいるんだよ!



霧雨:「豚肉だよ。ちゃんと将来のあなたの父さんにお礼言いなさいよ。」



黒岩:再婚する人、もう決まっているの!?なんか気まずいわ・・・

   まあとりあえず、ぶ・・・



霧雨:不快な発言が多々あったので、カットさせていただきます。



黒岩:肉屋でなにを言ったんだよ!まあ、なんとなく分かるけど・・・



霧雨:じゃがいもと豚肉を買ったので、急いで帰る黒岩君。でも、帰る途中で道端に財布が落ちていたよ。



黒岩:あ、財布だ。どうしよう・・・



霧雨:おや、黒岩君は今天使と悪魔が戦っているねえ。

   「財布なんて盗めばいいんだよ!」

   「何を、警察に届けないといけないよ。」

   「まあまあ、二人とも落ち着いて。」



黒岩:なんか第三者みたいな人が出てきたよ!いらない、いらない。

   でも、どうしよう。



霧雨:「悪魔:さっきも金が無くて、豚肉を万引きしたんだろ!」



黒岩:それでさっき放送しなかったの!?

   てかどうやって豚肉盗んだの!?



霧雨:「天使:第一、あの大人の人がお金をかつあげさえしなかったら、こんなことにならなかったのよ!」

   「悪魔:確かにな。じゃあ、今すぐ探して痛みつけてやろうよ!」



黒岩:やりすぎでしょ!まあ、スタッフさんが悪いけど。

   てか、財布はどうなったの?



霧雨:一時間考えた末、周りから素晴らしい子だと思ってほしいため交番に財布を届けに行った。



黒岩:悩みすぎだし、若干腹黒いね!



霧雨:黒岩君が交番に行くと、財布の落とし主がちょうどいたよ。

   えらいねえ黒岩君。その人からお礼としてあの頃の思い出をもらったよ!



黒岩:だから、それがどういう物か分からん!てか絶対それ物ではないでしょ!



霧雨:さあ家に帰ると、ちゃんとお使いができたことにお母さんがびっくりしていました。



黒岩:そっち!?子どもの成長に気づけよ!



霧雨:そして、黒岩君はお母さんにあの頃の思い出を渡しました。すると、お母さんの頭にあの頃の思い出が蘇りました。



黒岩:なに、そのドラマみたいな展開!現実では絶対ないよ!



霧雨:黒岩君が生まれた時。黒岩君が初めて歩いた時。

   お父さんのYシャツに口紅が付いてあったのを見た時。

   黒岩君がはじめてしゃべった瞬間。黒岩君が幼稚園に入園した時。

   お父さんが知らない女性とホテルで一夜を過ごしたの知った時。



黒岩:思い出したくないのもあるよ!これじゃあ、ラッキーじゃなくてアンラッキーだよ!

   というかめちゃくちゃだよ!こんなの放送できないよ!



霧雨:でも、印象的でしょ!?



黒岩:印象強すぎるわ!い・・・



霧雨:黒岩君のセリフをカット・・・



黒岩:するなよ!いい加減にしろ!



二人:どうもありがとうございました。



385/545

バトルロワイR(2/6)漫才:SUPER∞driver (少し長旅) 


R「ワーイワーイバトルロワーイ!」

?「こんばろわ。 いやぁ、勝てましたやったぁ。」

鬼☆こんばろわぁ。


R「はいどーも! バトルロワイRです、お願いします!」



?「今日も漫才を頑張っていこうと思いますね。」



R「俺さ、この間ドライブに行ってきたんだよね。 当然詳しく聞きたいでしょ?」



?「当然では無いはずだが、まぁ聞いてやろうじゃないか。」



R「まず駐車場からタイヤを1つ出したんだ。」 



?「うん。」



R「で、その上に乗って出発。」



?「タイヤの上に乗って行ったの!?  明らかにおかしいだろ!

  えっ、タイヤの上に立ってコロコロ転がして行ったってこと?」



R「そうだよ。 言っておくけど、全然おかしくないからな。ピエロだってボールでよくやってるし。」



?「ピエロは公道を玉乗りで進んじゃいねえよ! 

  だいたいタイヤの上に乗って転がしながら進んでたらドライブって言わないし、後ろ大渋滞になるだろ!」



R「そんなことはねえよ。 頑張って転がして、更に転倒しなければ秒速140cm出るんだからな!」



?「数字の部分を大きな数にしてるけど、それ時速約5kmだから徒歩よりちょっと速いくらいだぞ!

  絶対に渋滞を免れないよ!」



R「大丈夫だって。 俺はただのドライバーじゃなく、スーパードライバーだからな。」



?「その自信の根拠が全く分からないよ! それに、タイヤの上に乗って転がしてる人をドライバーって言わないだろ。」



R「じゃあ、スーパードライだ。 これなら大丈夫だろ。」



?「それだと、アサヒのビールだろ! バーを抜いたって全然大丈夫じゃねえよ!

  もう、お前の自信云々はいいや。 行ってきた自称ドライブの話に入ってくれよ。」



R「うん。まず俺の愛車を紹介しよう。 俺の愛車には名前をつけてるんだ。

  その名も『ブラックホール』! カッコいい名前でしょ?」



?「いや、なにタイヤにカッコいい名前つけてんだよ! ただの黒いタイヤだから『ブラックホイール』だろ!」



R「で、出発してまずはガソリンスタンドに行って給油。」



?「できるかい! 自力でコロコロ転がして行くんだから給油必要ないよ!」



R「給油できなかったから、タイヤ交換だけしてもらった。」



?「愛車を丸々乗り換えたのかよ! カッコいい名前までつけてたのに!」



R「新しい俺の愛車が明るいダイヤモンドのように輝いて見えたので『ブライトダイヤ』と命名。」



?「お前の目は大丈夫か! それにただの黒いタイヤだから『ブラックタイヤ』だろ!」



R「次にドライブスルーに行ってランチタイム。 だいぶ車が並んでたせいか俺だけ店内のカウンターで注文するよう言われちゃった。」



?「当然だわ! むしろ自動車の中に紛れて並んでたお前がおかし過ぎる!」



R「次は高速道路へ。 休日で更に被災者らが無料になってる区間のI.C.だったからすごい渋滞だった。

  でも、すごい渋滞のおかげで俺の愛車が少し遅いという劣等感を感じずに済んだよ。」



?「タイヤで高速道路行けるかい! ってか、劣等感持ってんなら乗るなタイヤに!」



R「すると、係員が俺の前に立ちはだかって言うわけよ。

 『ここから先は厳しい試練の連続だ。 覚悟はあるか?』って。」



?「何だよその係員! 車両以外を通しちゃダメだからな!」



R「俺の答えはもちろん、『YES』。」



?「何の覚悟を持ってたんだよ!」



R「それを聞いて係員は言ったんだ。

 『フッ、覚悟できた強い目だ。 そんな目のやつを止める理由はない。行けぇ!』って。」



?「通すなよ! 高速道路にタイヤに乗ってるやつ居たら邪魔だよ!」



R「で、しばらく行って高速道路は降りたんだ。 後ろからのクラクションがうるさかったからね。」



?「やっぱり邪魔になってんじゃねえか! なんて度胸の持ち主だ!」



R「警察も追いかけてきたよ。 道路交通法第62条、整備不良車両の運転の禁止を理由に。」



?「ついに動き出したか警察! ってか、もっと以前にいろいろ引っ掛かってると思うが……」



R「一応、逃げた。 そしたら20台全てから逃げ切れたんだ。」



?「嘘だろ!? タイヤの上に乗ってコロコロ転がして進んでいるやつをどうして捕まえられない!?」



R「途中で助けてくれた仲間がいたからだよ。 逃げてる途中で『助けてー』って叫んだら、

 さっきの高速道路の係員が『お前の強い目を信じる!』って、助けに来てくれたんだ。」



?「また来たか係員! こいつのどこにそんなにも惹かれているというんだ!」



R「その係員は指名手配犯だったらしく、警察はそっちを追い始めたんだ。」



?「何者だよその係員! でも、これでお前は逃げれたわけか。」



R「いや、その後すぐ不注意でランニングしてる人を轢いちゃったからまた警察沙汰になるとこだった。」



?「なんてことしてんだよ! ってか、ランニングしてて、タイヤ乗って進んでる変な奴いたら真っ先に避けて走るべきだと思うが。」



R「その人があっさり軽く謝って去っていったから警察沙汰にはならなかったけどね。」



?「まぁ、そんなのとぶつかったくらいで警察沙汰にするのもバカバカしいしな。」



R「でも、その人は腰にロープを巻いてタイヤを引きずって走ってたから、他で事故った直後でレッカー移動してたのかも。」



?「絶対違うから安心しろ! 明らかにそれはただのトレーニングだ!」



R「それで、その後すぐに家に帰ったよ。 タイヤに乗って、very tiredだったしね。 ベリー “タイヤ”ード。」



?「うん、やかましい!」



R「だからさ、お前も今度一緒にタイヤに乗ってドライブに行こうぜ。」



?「お断りだよ! もうこれ結構!

  どうも ありがとうございました。」



349/545

残念ながら今回オフエアのみなさん

リストバンダーB(0/1)


皆さんごめんなさい・・・こんなネタ考え付いた俺が悪いんです・・・

保坂(0/5)


今回もひねったけど、ただ長いだけだったね。だらだらやってもダメってわかったしなー。

チリソースマシンガン(0/2)


野口:敗者、歯医者、廃止や。



5/24(第120回)結果
挑戦者 OB オンエア率
ライジングブルー 389 17/18
トリックル 385 3/5
バトルロワイR 349 2/6
リストバンダーB 209 0/1
保坂 209 0/5
チリソースマシンガン 177 0/2

C大会に影響する大事な一戦。

トリックル・バトルロワイRがそれぞれ3勝目・2勝目。C大会はすごそこに。

一方で保坂はかなり厳しい状況に。






ジャッジペーパー

今回の審査員(敬称略)
カラーとジャッジペーパーが対応しています
ヒットガン! 極東 YOSHI FAN オニガワラ

----- 1組目理由 -----

お釣りのボケの流れは良かったと思います。

そのように、前のお客さんでの展開を伏線にしたボケをもっと後半に押し込めばネタとしての厚みが増すのではないでしょうか。



今はただ単に無礼なだけの店員になってしまっているのが残念です。

顔の醜態や雑誌のくだりはお客さんをけなしているだけで、ボケとして見ることはできませんでした。

(7)



行数の割に笑う箇所が殆ど見あたりませんでした。

ただ失礼な態度の店員の接客を見せられても…って感じでした。

(0)



全体的にわるくはなかったが、少し盛り上がりにかけた

1万円のくだりがすこししつこかったかも

(15)



客に失礼なことを言い放して、それだけなんですよね。

それ以上の発展がないと笑えるまでのボケにはならないかと思いました。

さらっと「残念なお名前ですねー」はおもしろかったです。

(6)



・設定 同じことの繰り返しでした

ただ罵声を浴びせることの繰り返しで後半特につまらなかったです。

典型的なワンパターン例だと思うのでもう少し変化をつけてほしいです。

客でないものが来たりとか店長に喋らすとかいろいろ方法はあると思いました。

(3)


----- 2組目理由 -----

前半の商品名が変わるボケと、

後半の「山口山地」のくだりはお見事でした。

ここは普通に面白かったです。書き手さんの力量が垣間見えました。



ただ今回笑ったボケはその二つだけです。

抽象的な表現で申し訳ないんですが、どのボケもこちらの想像の範疇をこえることができていませんでした。

このネタを題材にして少し考えてみれば、浮かんでくるようなボケが多かったのが残念だったかなと。



オチももっと他にあったと思うんですが・・・。

これはありきたりすぎます。

(11)



なんと言いますかいつもに比べて、作りが粗い感じがしました。

ビスケットの下りはハズレが無かったんですが、山口さんちのツトムくんは当たり外れが激しい感じがしました。

どうせなら九州バージョンだけじゃなく他の色々なバージョンを織り交ぜたり、ビスケットを天丼させたりして欲しかったです。

(13)



すごくおもしろかった。ツッコミの言葉選びがうまかったです

これからもがんばってください。

(22)



・サンスタータフデント、が引っ掛かりました。

モンスターペアレントから苦情が来るというボケに、またボケが重なってるわけですがそのボケがとてもわかりづらかったです。

・九州バージョン、東北版あたりあべこべになってます。そのボケが渋谷ってのもよくわからないです。

・んーはずしてたボケが多かったような。法事はおもしろかったです。

(14)



・ボケ   安定してました

・ツッコミ 的確かつ面白味がありました

・構成   自然だと思います

うわーごめんなさい、後者の童謡は全く知らなかったです・・・

山形じゃ有名でないのかな、ってスリーオールさんも山形やん!というのは置いときまして。



歌知らなくても笑えました。

ただ盛り上がりという面では始終平坦な印象を受けました。

特にポケットの歌は最後がごちゃっとした終わり方だったので期待外れというかもう少しイイ感じのボケが見たかったです。

(16)


----- 3組目理由 -----

「終盤まで行ったゲームです」って良いボケですね。

アイデアが非常に良かったと思います。



が、ネタ全体が薄いです。

まず建物に入っていない時点でどうかなと。

建物で敵との戦いやアイテム入手など、アドベンチャーゲームの要素をもっと入れるべきではないかと思います。

建物に入らないで終わるという展開は新しいといえば新しいですが、それでは笑いどころも作るに作れないでしょう。



それと、もっとツッコミの腕を上げることも課題だと思います。

今はゲームというボケに振り回されているだけですが、

自分から展開を作ったり、ツッコミでも笑わせに走ることをするのも有りだと思います。

(6)



オチだけ良かったんですが、後はこういうゲームネタで使い尽くされたボケが目立った感じがしました。

途中ゲーム苦手って言ってましたが、というわけでって導入だったんで何かしらの説明が欲しかったです。

(1)



ちょっとボケがべた過ぎました。あと一ひねり欲しいです。

(10)



以前拝見したネタよりは、かなりよくなっていると思います。ツッコミの的確さという点で。

あとは単にボケの問題、ということになりますかね……残念ながらおもしろい、と感じたものはありませんでした。文字でドア二つ、は伝わりづらいです。

(6)



・設定 いろいろ新しいことに挑戦するのは大事ですよね

今回の設定は結構自分好みでした。

ただドアなど表現力不足というかテキストで表現すべきでないところなど粗が目立ちます。

自分の首を絞めるとか面白かったんですけども。

何が斬新ってプレーヤーの動作ほとんどがドアの開け閉めという。



まずは明確な笑いどころを作る必要があると思います。

読み手によって笑いどころが変わってしまう、そんな印象を受けました。

(8)


----- 4組目理由 -----

イチゴを引っ張ったわりには何もないんですか。

イチゴといえばオンバト+C大会でのラバーガールを思い出しましたが、それを意識しているのでしょうか。

ただ乱用するのと、要所要所で使うのとは面白さが違います。意識していないのであれば読み飛ばしていただいて構いません。



このネタの構図がいまいちしっくり来ませんでした。

実況の必要性はあるのかなと。ただ単に同じ場にいる第三者が口出しをしているほうが自然だと思うんですが。

実況をどうしても使いたいのなら実況を2人にして、ボケている実況者に対してもう一方の実況者が丁寧にツッコミを入れていくという形が自然です。

実況されている人が実況している人にツッコむのは普通に考えて不自然じゃないですか?

そういう世界観というのであれば何も口出しできません。ただ僕の感性に合わなかったということです。すみません。

(2)



サイバトで審査員の皆様が指摘された事を完全に無視してそのまま投稿するってある意味勇気いるなとある意味凄いと思いました。

とりあえず意識を変えないとオンエアはキツいんじゃないかと思います。

話はそれからです。

(0)



もう少し展開があっても良かったかも。

でもイチゴ食いてえh面白かったです。

(16)



しりとりを熱狂的に実況する、という設定自体はおもしろいと思います。

ただ冒頭でいきなり実況中継が始まって誰もツッコんでないのが気になりました。

「なんでしりとりなのに実況中継があるんだよ!?」みたいなツッコミが欲しかったです。

で、実況が始まってからですが、なんかごちゃごちゃして読んでてよくわからない……というのが率直な感想です。ここは文章力の問題なのでまあ、慣れかなと。

ボケに関して言うと、思い付いたものをボケ散らかして収拾ついてないのが、印象悪いです。

(3)



・ボケ   あまりツボには入りませんでした

・ツッコミ やかましいです

・設定   予想どおりで新鮮味に欠けました

1行ごとのツッコミということでトリオネタとしては読みやすかったのですが如何せんうるさすぎます。

つっこむほどのものか?っていうのにも全力でつっこんでてなんか空回り感が半端なかったです。

あと落とせていないのでネタに締まりがなかったです。

イチゴに固執するにしても何か一工夫欲しいですね。

(2)


----- 5組目理由 -----

はじめてのお使いというメジャーな題材で少しハードルが上がったんですが、見事に乗り越えてくれたといった印象です。

あらゆる切り口からボケを投入していたのが素晴らしいです。

ゲームの要素を絡めたり、悪魔と天使の要素も。

悪魔と天使と第三者、相手がチワワ、年齢がアップなどの要所要所のボケの水準が高くて笑いに笑いました。



このネタは評価されるべきだと思います。

(18)



コントに入るなら改行する必要ありますよね。唐突だったんで読みにくかったです。

ボケ自体は離婚関連と四歳年とったは上手いと思うんですが、スタッフが非道なのはありがちかなと思いました。

個人的にドラクエや天使と悪魔とか余計なボケがあったのが勿体無かったです。

(9)



面白かった。ちょいちょい離婚のことをはさんでくのに笑えました

とくにあの頃の思い出が面白かった。

(20)



四歳から九歳になるなど、真新しいボケも見られてよかったです。

ところどころ、ツッコめてない、ツッコミがおかしいところが見受けられたのが気になりました。



黒岩:再婚する人、もう決まっているの!?

↑

再婚相手が肉屋さんだった、というボケでは?



黒岩:肉屋でなにを言ったんだよ!まあ、なんとなく分かるけど・・・

↑

わかんないです。



これじゃあ、ラッキーじゃなくてアンラッキーだよ!

↑

どこからラッキーが出てきたのか……?

(14)



・ボケ   盛り上がりが欲しかったです

・ツッコミ 的確でした

・構成   読みやすかったです

離婚ネタ最初は割と面白かったんですけど後半になると少しくどいですかね。

悪くはないんですがまあ程々に。

ボケツッコミ共に一定水準保っていて面白かったんですが何かアクセントになるボケが欲しいというのが本音です。

減点はないけど加点もない、という感じがしました。

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----- 6組目理由 -----

ツッコミ方が好きです。「ただの黒いタイヤだから」のフレーズはもっと使っても良かったんじゃないかと思いました。

タイヤに乗ってドライブといった奇抜な設定にしては、その設定を上手く生かしたボケ(レッカー車移動など)が多く関心しました。上から目線で申し訳ないですが。

ただ中盤の高速道路の展開で流れが途切れたように思います。

係員と警察のくだりが特に。警察が全員係員を追うのも不自然だし・・・と余計なことを読者に考えさせてしまうのがもったいないかなと。



流れは上手なので、中盤の荒々しさを改良すればもっといいネタになると思います。

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以前サイバトで審査したんでそっちを見ていただけたらなと思います。

その時に比べてボケが足されてたとは思うんですが、もうちょっと後半にボリュームが欲しかったです。

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ちょっとボケが無理やりすぎたかなあ

でもツッコミは面白かった。

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?「愛車を丸々乗り換えたのかよ!

と、名前のくだりがおもしろかったです。

逆に、高速道路に乗ってからの展開は、そんなに面白味を感じませんでした。

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・ボケ   始終安定してました

・ツッコミ 的確且つ勢いがありました

・構成   自然でした

係員のくだりとか面白かったです。ホント何者だよ!!

悪いところは特に見当たらなかったので次は盛り上がりに期待します。

無難なボケとツッコミが続いたので、何かクセのある設定を入れてもいいかもしれません。

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