5/21(第118回)
結果発表


今回の挑戦者は






今期よく見かける 

サンザンヒーローズ




3度目の正直なるか! 

保坂




前回初挑戦初オンエア! 

ハーベストムーン




連敗脱出なるか? 

スクエアー




今期4勝目狙う 

有機丸アポロ




5度目の挑戦 

バトルロワイR




です!
では早速計量にまいりましょう。















サンザンヒーローズ


















393




393OB。やっと底上げかよ!















保坂


















129




129OB・・・なかなか伸びないか。















ハーベストムーン


















221




221OB。思うように伸びなかったでしょうか?















スクエアー


















241




241OB。これはどうなるでしょうか?















有機丸アポロ


















469




469OB!またもや高得点!















バトルロワイR


















257




257OB。ありがとうございました。














それではオンエアされる上位3組の発表です!















サンザンヒーローズ

これで9連勝!

有機丸アポロ

ランキング1位に浮上!

バトルロワイR

連敗脱出で初オンエア!







それではオンエアされるネタをご覧ください。

バトルロワイR(1/5)漫才:R 


R「ワーイワーイ バトルロワーイ!」

?「やりましたっ!」

R5「ええ、やりましたね。」

鬼☆ここにR5がいるんかい!


R「はいどーも! バトルロワイRです。 お願いしまーす。」



?「今日も頑張って2人で漫才やっていこうと思いますけどね。」



R「いや、俺はトリオ漫才がしたい。」



?「はぁ? 何を言ってるんだお前はいきなり。 2人で来てるんだからさ。」



R「ハァァァァァァァァァァァァァァァ!」



?「……ん?」











R「分離!」



R1「これでよし。」



R2「これでトリオ漫才ができるよ。」



?「急展開! 分離ってどういうことだよ! 単細胞生物かっ!」



R1「今日も3人で漫才を頑張っていこうと思いますけどね。」



R2「そうですよ。 ところで、あなた昨日は何をやってました?」



?「えっ? 何をしてたか?。 えーと、ゴロゴロしてたかな。」



R2「あなたに聞いたんじゃないんですよ。 ゴロゴロしてたくらいしか答えられないんだから引っこんでてください。」



?「えぇ!? 俺じゃないの!? トリオ漫才だから順番的に俺かなぁと思って……」



R3「そうですねぇ。 昨日は久しぶりにどうぶつの森をやって、雑草を抜きまくったり、住民をあみで叩いたりしてました。」



?「3人目! 俺はトリオ漫才から蚊帳の外、アウト オブ 眼中だったのかよ! そんでもってゴロゴロしてた俺とそんな大差ねえことしてたんだな!」



R1「雑草を抜くなんて良いことしてたんだね。 えらいよ。」



R2「そのゲームって毎日プレイしていく感じのゲームでしょ? 曜日感覚あるゲームって苦手なんだよなぁ。」



R3「そう? あると面白いじゃん。 月曜日は何をしようとか、火曜日・水曜日・木曜日・金曜日はどうしよう。 正曜日・日曜日は…… とかさ。」



?「正曜日なんてねえよ! もしあったとしたら、月火水木 金正日で週末がキムジョンイルになるよ!」



R1「でも雑草を抜くなんて、環境には良いなぁ。」



R2「そういえば、俺達も環境を守るためのエコ活動で活躍してるよね。」



?「いつ活躍したんだよ! 人柄的にそうは思えないよ!」



R2「チッ、さっきから外野がうるせえなぁ。 こうなったらちょっくら見せてやっかのぉ。」



?「だいぶ口調変わった!? そんなに相方に対して怒るようなこと言ったつもりないけど。」



R達「ハァァァァァァァァァァァァァ!」



?「同じパターン! また分離でもするつもりか!」











R1「ごみの発生抑制! Reduce(リデュース)!」



R2「再使用! Reuse(リユース)!」



R3「ごみの再生利用! Recycle(リサイクル)!」



R達「3人揃って……  スリーアール!」



?「お前たち関係ないだろ! いや、もうお前たち本当にバカだろ。」



R4「まったく本当にバカだよお前ら。」



?「4人目!? どっから湧いて出てきたんだよ!」



R2「何だとR4! お前は俺達スリーアールを侮辱するのか?」



R4「フン。 お前らは本当にバカだよ。 今の時代は3Rだけじゃ足りねえんだ!

  3RにRefuse,Repairを含めた5R、他にもReturn,Reform,Rebuy,RegenerationなどなどたくさんRはあるんだ!」



R3「な……なんだってぇぇ! そんな……」



R1「それじゃ、俺達はどうすればいいんだぁぁぁぁ!」



R4「フン。 お前らは本当にバカだな。 俺がいるじゃねえか。

  俺を含めて、あと1人探せば5Rとしてやっていけるじゃねえか。」



R2「R4ありがとぉぉぉぉ!」



R4「さて、問題はR5を見つけることだな。 ピザまんを使った罠でも作ってみるか? よし、ここにセット。」



R1「おいおい、いくらなんでもそんなので引っ掛かるわけないだろ。」



R2「そうとは限らないんじゃない? なんでそう思ったの?」



R1「いや、だってR5と言えども元はあのRなんだぜ?」



R4「それもそうだな。 あのRなんだから引っ掛かるわけがないか。」



(ガチャン)



R3「うわー、助けてぇ。」



R4「お前ホントにバカだろ? なんでお前が引っ掛かってんだよ。」



R3「だって、だって、ほっかほかだったんだもん。」



R1「まぁ、仕方がないな。 R3はあのRのお茶目なところを多く配分されてるわけだから。」



R2「R1は優しいな。 さすがあのRの優しい部分を多く受け継いでるだけある。」



R4「さて、R5はどうやって探そうか。 いっそR-25くらいまで分離してみようか?」



R3「いや25禁にしてどうするんだよ! ピン芸王座を目指せば良いんじゃない?」



R1「それは俺のことか! R5を見つけることと関係ないだろ! 本当にどうしようね……」



?「ハハハハハハハ、そのことなら問題ない。」



R達「何!? どういうことだ!?」



?「今までずっとずっとずっと名前を?として伏せてきたが、今こそ真の名を明かそう。」



R達「ま……まさかお前が……」



?「俺の真の名前は?だ。 半角のクエスチョンマークだ! ハハハハハ!」



R達「まぎらわしいことしてんじゃねえ! 半角か全角かなんてどうでもいいよ!

   もうこれ結構!」



5人「どうも ありがとうございました。」



257/545

サンザンヒーローズ(15/18)コント:死刑


A:積年の恨み、果たしたりず!

B:たりてねえのかよ!どうぞ!

鬼☆足りないのはそれだけじゃないはず


A:1月19日午前2時10分。これより刑法119条に基づき死刑を執行する…じゃあこれから死刑を行うから、しくよろ



B:ノリ軽いなこの刑務官。こちとら今日が命日になるっていうのに



A:まぁお前はこれで最初で最後の死刑執行となるわけだ。知らないことも多いだろう



B:そうですねぇ



A:だから俺が色々と手順を解説してやるから。しくよろ



B:そのあいさつなんとかなりません?場にそぐわないにもほどあるでしょうに



A:まずは祭壇を選ぶ。仏教、キリスト教、神道の祭壇が選べるから、選べ



B:そういうとこから始めるのか。ただ俺、無宗教だしなぁ



A:無宗教も選ぶことができる。その場合はこの段ボールで作った祭壇だけど



B:ショボ!無宗教になった途端に扱いが雑だよ!



A:次に今までお世話になった刑務官に別れの挨拶を行う。さぁ、俺を褒めちぎれ



B:何で最期にヨイショしなきゃなんだよ!今までありがとうございました、ただ今まで褒めれるとこは一個も無かったよ!



A:グスン、じゃあいよいよ刑場へ連行する



B:ぐずったところで可愛くねえからな!…あれ、祭壇…というか、段ボールの上に何か置いてありません?



A:あぁ、あれは供え物の生菓子だ。希望すれば食べることができるぞ。ま、最期の飲食となるわけだな



B:なるほど…



A:ただ今回ドタバタして用意できなかったから、綿菓子が置いてあるけど



B:何で綿菓子なんだよ!どおりで段ボールの上にふわっふわっしたものが置いてあるなって思ったんだよ!



A:喰うか?



B:喰わねえよ!死に顔の口元に甘いものベットリ付いてたら嫌だろ!



A:他に何か質問あったら答えるぞ



B:質問ですか…あ、そういえば仲間から聞いた話なんですが



A:仲間?(腕時計を見て)あぁ、同じ独房の奴らのことか



B:腕時計から何を判断したのか分からないのですが…



A:で?



B:首を吊ってから10分経っても絶命しなければ、新しい名前と戸籍が与えられて裏口からこっそり釈放されるって噂を聞いたんですが



A:あぁ、そんなもんは都市伝説だ



B:やっぱりそっかぁ…



A:正確には13分だ



B:時差の問題!?中途半端だし、ちょっと縁起の悪い数字だし!









A:さぁ、ここが刑場だ



B:ここかぁ…ん、ボタンが5つありますが?



A:ん?あれは落下ボタンだと何度言えばわかるんだ?



B:初耳だよ!でもそれは大体わかるよ!何で5つもあるんだって話だよ!



A:あぁ、それは5つのボタンを5人同時に押すんだ。どれが本物かダミーかは誰も知らない。そうすることで刑務官の罪悪感を薄めるんだ



B:なるほど…



A:ただ、あたり押したらボタンから正解の効果音出るけど



B:全然薄めてねえ!!むしろ濃くなっちゃうよ!



A:では、ここの台の上に棒立ちになりなさい



B:普通に立つだけでいいですよね?そんな背筋ピーンってなる必要無いでしょ。立ちましたよ



A:それで万が一逃げ出したら敵わないから、これから手足を拘束して目隠しするから



B:わかりました



A:ん…よいしょ…あれ、お前の手首ってどこだ?



B:通常の位置に備わってると自負してます!



A:これで、よし、と…今度は足を、お前の足首ってどこだ?



B:またかよ!そんな稀有な足首の位置があるなら冥土の土産として見てみたいわ!



A:最後に目隠し…お前の眼球は…



B:(思いっきり睨む)



A:(思いっきり眼潰し)



B:あぬぅん!!何すんだテメェ!



A:いや、いきなり見開いてきたから怖くなって…



B:誰のせいで見開いたと思ってんだ!ちゃんとやってくれよ!こちとら腹くくってんだよ!









A:これでよしと…じゃあいよいよ首に縄をかけるが…最後に何か言い残すことは?



B:…田舎の、お袋に…



A:「元気に生きてます」と?



B:これから死ぬんだよ!!何のうのうと生存報告しとるんじゃ!…「不出来な息子で御免なさい」って伝えてください



A:わかった、そう伝えよう。ではいよいよ落下のスイッチお願いしまーっす!



B:久々にノリ軽っ!!うわいよいよか…



A:えーと、これか!(ポチ)これか!(ポチ)



B:ちょちょちょ!?あれ、5人同時に押すんじゃないの!?



A:いや、他の刑務官みんな夜8時に寝ちゃったから!(ポチ)



B:どおりで俺とお前しか居ないと思った!!後から入ってくると思ってた俺のバカ!

  つーか寝るの早すぎだろ!!翌日に築地市場の職場体験でも控えてんのか!!



A:俺もさっさと終わらせて寝たいんだよ。ふわ〜ぁ(ポチ)



B:お前今あくびしながら押しただろ!!罪悪感のかけらもねえ!!てか今の4つ目のボタンじゃなかった!?



A:よし、じゃあ正解はこれか!(ポチ、ででーん)



B:正解の効果音(ガタン)しょべええええええええええええええええええええええええ!!!













(ブチッ、どさっ)



B:痛っ!…あれ?…紐が、切れた?…









A:あー、紐のチェックしっかりしてなかったなぁ…



B:ちょっと、勘弁してくれよぉ…



A:・・・・・・・・・・・・・・・・・



B:・・・・・・・・・・・・・・・・・



A:・・・・・・・・・・・・・・・・・今午前2時の13分か…もういいや、お前、家に帰れ



B:釈放許可下りちゃった!!!



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有機丸アポロ(9/9)漫才:実況ヒロイズム  


遠山:たまにはこういうベタなネタもいいんじゃないでしょうか。

出雲:はーいドン、ドン、ドン!

遠山:ベタベッタ!

鬼☆最近3人揃ってテレビ出ること少なくなりましたよね


遠山:どうも、有機丸アポロです。



出雲:こんにちは、俺が有機丸アポロの元々男の方、出雲でーす。



遠山:遠山も元来男でーす。俺、性転換経験したことないから。



出雲:まぁそれより、お前に話があるから聞いて?聞いてくれなきゃお前を殺して俺も死ぬ。



遠山:物騒だよ。漫才のっけからヤンデレな雰囲気出さないでくれや。



出雲:天寿を全うして死ぬ。



遠山:老衰じゃねえか。俺だいぶお前のことあの世で待つことになるじゃねえか。

      いいから話してくれよ、死にたくないしさ。



出雲:ああ、あのさ。野球中継でさ、ヒーローインタビューってあるじゃん。



遠山:あるねぇ。カッコいいよね、一仕事終えた男って感じでさ。



出雲:それでさ、インタビューするアナウンサーって必ず「放送席、放送席ー。」って2回言うじゃん。

      あれ何?癖?



遠山:そんな癖があるかよ!アナウンサーとして致命的じゃねえかよ!



出雲:もしも癖だったらさ、直さないとアナウンサーとして支障が出るじゃん。

      例えば裁判の報道の時とか、「被害者の家族がいたのは傍聴席、傍聴席ー。」



遠山:緊張感がまるでない!凄くおふざけに聞こえる!



出雲:「被告人が前から持っていたのが妄想癖、妄想癖ー。」



遠山:上手いこと言う感じで伝えんな!



出雲:「ちなみに裁判長が持っているのは放浪癖、放浪癖ー。」



遠山:本当に不要な情報じゃねえか!あれは2回言うようなシステムになってんだよ。



出雲:なるほどな。それで思ったんだけど、「ヒーローインタビュー」って、野球選手につけるには名前が重たくない?



遠山:いや、勝利に貢献したんだからヒーローだろ。



出雲:でもさ、ホームラン打ってヒーローだったらヒーローの敷居が低くなるじゃん。

      そんなんだったら少年野球でホームラン打った小学生にもインタビューしなきゃじゃん。



遠山:そんな必要は無いよ!!わざわざ少年野球のために報道陣動かないよ!



出雲:「放送席、放送席ー。今回のヒーローは、九回裏にホームランを打った、二小サンダースの田中たかし選手でーす。」



遠山:たかしにお立ち台は荷が重いよ!



出雲:そしたらたかしが「あざっす、あざーっす。」



遠山:佇まいはプロっぽいなたかし!小学生にしては雰囲気が出来すぎてる!



出雲:「今回、際どいボールでしたがギリギリでフェンスを越えましたね。」

      「そうですね、相手のレフトがずっと砂遊びしててボールを見ていなかったことに助けられました。」



遠山:典型的なこども野球じゃねえか!



出雲:「実は今回たかし選手、ある約束をして今試合に挑んだと聞きましたが。」

      「はい、弟と、『もしも兄ちゃんがホームランを打ったら塾のテストを受けるんだよ』と。」



遠山:手術を受けるみたいに言うな!ただの勉強嫌いな弟の話じゃん!



出雲:「なるほど、これから更にどんどんたかし選手を掘り下げようと思うんですが。」

      「あ、すいません、そろそろ見たいアニメが始まるんでこの辺で帰ります。」



遠山:そういうとこは子供なんだ!態度はプロ3年目みたいな熟成具合のクセに!



出雲:ちなみに今インタビューしたのは二小の放送委員会ね。



遠山:学校ぐるみで何やってんだよ!小学生レベルの展開してほしいわ!



出雲:とまぁ、ヒーローの基準をホームランにするとこういうこともやらざるを得ないよ。



遠山:やらざるよ!流石にこんな茶番をやる必要はないよ!



出雲:だからさ、ヒーローの基準を上げた方がいいんだよ。野球選手は『ややヒーローインタビュー』くらいのネーミングでさ。



遠山:野球選手が可哀想だろうが!だとしたら、ヒーローインタビューは誰にするんだよ。



出雲:そりゃあ、ヒーローインタビューなんだからヒーローにするに決まってんだろ。



遠山:……いや、よくわかんないんだけど。



出雲:だから、悪の怪人と戦ったあとのヒーローにインタビュー。



遠山:え、そんなリアルなヒーローインタビュー!?なんか世界観が壊れるよ!!



出雲:いいんだよ、ヒーローだってカッコよくインタビューされることをモチベーションに頑張れるし。



遠山:平和を守ることをモチベーションにしてほしいわ!そんなええかっこしぃのヒーローは嫌だ!



出雲:でも結構いいと思うよ?例えばさ、戦隊ヒーローが怪人を倒して、カッコよくキメるじゃん。



遠山:まぁ、クライマックスのめちゃくちゃカッコいいシーンだな。



出雲:そうやってカッコよくキメてる時にスーツのアナウンサーがやってきて。



遠山:完全な場違いじゃねえか!視聴者びっくりしちゃうよ!



出雲:そこからインタビューが始まるワケよ。

      「えー、操縦席、操縦席ー。」



遠山:放送席みたいに言うな!操縦席にいるのはインタビュー対象の方だろ!



出雲:「今回のヒーローは、見事悪の怪人を倒すキーマンとなりました、

   スマッシュレンジャーのスマッシュレッド選手に来ていただきました。」



遠山:レッド選手って何!?ヒーローをアスリート扱いすんなや!



出雲:そしたらスマッシュレッドが「あざっす、あざーっす。」



遠山:レッドまでそういうスタンス!?みんな佇まいは一流なんだよな!



出雲:「えー、今回怪人を見事なスマッシュバスターで画面外まで運びましたが。」



遠山:ホームランみたいなこと!?多分必殺技だよね!?



出雲:「そうですね、先週はキメられなかったんで、今回は何が何でもキメてやろうって思いまして。」



遠山:いや、ヒーローが必殺技キメられなきゃダメだろ!毎週キメとけよ!!



出雲:「今回序盤はだいぶ相手に押され気味でしたが、コマーシャルを挟んで流れが変わりましたね。」



遠山:それは制作陣の構成の影響じゃねえの!?



出雲:「そうですね、あそこまで苦戦していたのに、嘘のように攻撃が効くようになりまして。」



遠山:ヒーロー自体が番組を分析するなよ!!そういうシステムなんだからさぁ!



出雲:「今回、仲間との連携がとてもよくとれていたように感じましたが。」

   「そうですね、特に中盤でのグリーンの犠牲バスターに非常に助けられました。」



遠山:犠牲バスター!?犠牲フライみたいなこと!?



出雲:「そんなグリーン選手、怪人から受けたデッドボールの影響で途中退場となってしまいましたが。」



遠山:それってすなわち致命傷なんじゃねえの!?リアルにデッドしちゃいそうじゃん!



出雲:「はい、でもグリーンもこういうことしょっちゅうなんでね。」



遠山:扱いが酷いよ!最後のキメに参加出来ないほどの致命傷だったのに!



出雲:「グリーンも多分珍プレー好プレーに選ばれることを期待してると思います。」



遠山:そんなんねぇよ!ヒーローに珍プレーは望まれねえよ!



出雲:「あはははは。」

      「あはははは。」



遠山:なんだよこの呑気な感じ!グリーン可哀想だろ!



出雲:「さて、後半有利にはなりましたが、押される展開がありましたが。」

   「そうですね、あの時ばかりは負けても仕方ないかなと思いましたね。」



遠山:そんなこと思うなよ!ヒーローなら最後まで諦めないでくれよ!



出雲:「しかし、そんな時に活躍してくれたのが、助っ人のシルバーでしたね。」



遠山:敵か味方かわからない謎のヤツか!?なんで助っ人外人みたいな扱いなんだよ!!



出雲:「はい、シルバーは加入当時はあまりメンバーと噛み合わなかったのですが、

   時間がたったらなんだかんだで上手くやれるようになりましたね。」



遠山:なんかそれっぽく言うなよ!!要は味方になっただけだろうが!



出雲:「なるほど、シルバーにはこのまま最終回まで頑張ってほしいですね。」



遠山:一瞬野球の最終回なのか物語の最終回なのかわかんなくなっただろうが。



出雲:「いや、シルバーは多分最終回のちょっと前に死ぬと思います。」



遠山:確かに敵か味方かわからないヤツは最終回ちょっと前にカッコよく死んだりするけどさ!?

      それをレッドの口から言うのはどうかと思うぜ!?



出雲:「あはははは。」

      「あはははは。」



遠山:何なんだよその要所要所で出てくる感情のこもらない笑いはよ!



出雲:「さてレッドさん、実は今回の一戦、大切な人が見に来ていると聞きましたが。」

   「はい、実は、大事な恋人に来てもらったんです。」



遠山:まぁ、恋愛要素ってのはヒーローものにもたまにあるけどさ。



出雲:「その恋人さん、どこで見ていらっしゃったんですか?」

      「はい、ロボの操縦席の左側で。」



遠山:一般人ロボに乗せてんの!?仕事とプライベートは分けろよ!



出雲:「なるほど、アルプス操縦席のあたりですね。」



遠山:アルプス操縦席!?そんなスタンド扱いなの!?



出雲:「本来アルプス操縦席にはグリーンが座る予定だったんですが、ちょうどグリーンがいなくなったんで。」



遠山:最低なヒーローだ!瀕死の仲間のポジションに彼女置きやがった!



出雲:「グリーンの席が空いた時、どう思いましたか?」

   「はい、もう思いっきり入れてやろうと。グリーンのいなくなった穴を全力で埋めてやろうと。」



遠山:野球っぽく言ってんじゃねえよ!何一つカッコよくねえんだよ!!



出雲:「さて、今回レッド選手、ある約束をして今試合に望んだと聞きましたが。」



遠山:手術の下りか?



出雲:「はい、プロデューサーとなんですが。」



遠山:なんか生々しい!裏事情を全国放送で言うもんじゃねえよ!!



出雲:「『今回の試合でスマッシュバスターを撃ったら左遷の辞令を受けるんだよ』と。」



遠山:生々しいっつってんだろ!!メイン視聴者層である子供に辞令とかわかんないだろうが!



出雲:「というワケで、次回からちょっと展開の雰囲気が変わります。」



遠山:知らねえよ!!知ったこっちゃねえよ!



出雲:「次回、突撃戦隊スマッシュレンジャー第28話、『プロデューサー、自らを見つめ直す旅に出る!』」



遠山:何1話まるまるプロデューサーへの密着ドキュメントにしようとしてんだ!



出雲:「プロデューサーは放浪癖、放浪癖ー。」



遠山:黙れよ!!



出雲:「さて、そろそろ放送終了時間が迫って参りました。

   なお、『画面ライダーバブル』は、放送延長により8時30分からの放送になります。」



遠山:繰り下げてんじゃねえよ!何これ、生放送なの!?



出雲:「それではレッド選手、最後にファンの皆さんに一言!」



遠山:最後くらいはキメろよ!?



出雲:「あ、すいません、リアルタイムで仮面ライダー観たいんで、この辺で帰ります。」



遠山:ふざけんなレッド!!直前の番組に出てんだからそれくらい諦めろや!



出雲:「以上、今回のヒーローインタビューは、スマッシュレッドこと田中たかし選手でしたー。」



遠山:たかしかよ!!ここにきてたかしかよ!!



出雲:『この番組は、二小放送委員会の提供でお送りしました。』



遠山:凄すぎるだろ放送委員会!!

   ちょっと待てよ、こんなヒーローインタビューダメに決まってんだろ!!変なこと考えてんじゃねえよ!



出雲:変なこと考えるのは仕方ないよ。だって俺は妄想癖、妄想癖ー。



遠山:いいかげんにしろ!



2人:どうもありがとうございました。



469/545

残念ながら今回オフエアのみなさん

保坂(0/3)


しょうがない。3回目だけど。大丈夫。

ハーベストムーン(1/2)


ユウ:にゃあ☆

アイ:みゃあ☆

スクエアー(0/4)


鈴木「負けたお」

山田「そうなったお」



5/21(第118回) 結果
挑戦者 OB オンエア率
有機丸アポロ 469 9/9
サンザンヒーローズ 393 15/18
バトルロワイR 257 1/5
スクエアー 241 0/4
ハーベストムーン 221 1/2
保坂 129 0/3

ボーダー付近が混戦となった今回。

有機丸アポロが今期4勝目&C大会1位となった。

サンザンヒーローズは僅かながら底上げ。

ボーダー付近ではバトルロワイRが悲願のオンエアを勝ち取った。






ジャッジペーパー

今回の審査員(敬称略)
カラーとジャッジペーパーが対応しています
ばいぜ スリーオール FAN 極東 オニガワラ

----- 1組目理由 -----

分かりやすいが、先を読みやすくもあった。及第点な感じ。

(14)



質の高いボケのまま安定していたので悪い点を付けるべき要素は無かったです。

あと一発でかいのを持ってきて点を上積みできたら文句無いと思います。

(16)



・おもしろかったです。

・刑務官が適当、というボケがけっこう多くて、全体的にあっさりしてるかな、とも思いました。

・オチ好きです。

(16)



最近死刑囚の漫画にハマってる者が、用語でちょっと気になったので言わせてください。

独房は一人用の囚人の為の部屋であって、複数の囚人が部屋に入る場合は雑居房です。

また、死刑囚は独房に一人でいるのが基本なんで仲間との接触も難しいと思います。

そこはさておき。



ボケの当たり外れが激しかったです。

「段ボール」「目潰し」「元気に生きてます」といった下りは面白かったんですが、所々で世界観に合わないベタなボケが合った感じがして勿体無かったです。

(13)



・ボケ   全体的によかったです

・ツッコミ 的確だと思います

・設定   「死を扱う設定でここまでできんやろ」と筆者のドヤ顔が浮かんで腹が立ちます

なんとまあ扱いづらいテーマだこと・・・

ただ決して重苦しい雰囲気で無かったので良かったと思います。

(腕時計を見て)のボケが特に面白かったです。

なんですが全体的にテンドンが荒いんじゃないすか?

手首足首は加点する人いないと思います。

(18)


----- 2組目理由 -----

きちんとした山がほしいです。

(6)



ボケっぽい行もあるんですが、それがどういう意図のもと発せられてるのかがわかりませんでした。

何でそうなったか考えると、ボケ自体も正直何とも言えないのですが、ツッコミによる影響が多いのではないかと思います。



「0点」

誰の!?

て、テスト!?



例えばここのくだりだと誰の、よりテストが先に来た方がわかりやすいと思うんです。

いきなり0点と言われてもそれがテストだとはあんまりわからないのではないでしょうか。



長めに書いてすいません。

要はもっとボケに向けてのお膳立てをしなければならないと思います。

お膳立てしないことで逆に面白さを出すようなネタというわけでもなかったと思うので・・・。

他の方のネタとこのネタを比べた時に明らかに横幅が違うと思うのですが、

そういうところにも説明してるかどうかが表れてる気がします。

(0)



・「確かに修学旅行がたくさん来るけどさ。」いや、修学旅行は来ないと思うぜ。来るのは修学旅行生だぜ。

正直ここが一番おもしろかったです。

・ボケがすべて、読み手の想像の範疇にあって、ボケとして成り立ってません。ボケは読み手を裏切るのが基本です。

(1)



過去二回審査したネタに比べてネタらしくなってる気がします。

ただ展開が目まぐるしく変わっていたから置いてけぼりになっちゃいました。

もう少し落ち着いた展開にすればボケが引き立つんじゃないかと思いました。

(2)



・設定 決して悪くは無いんですが・・・

いや公園描いたの投げっぱなしかーい!

面白くなりそうな雰囲気はヒシヒシと伝わってくるんですがどうにもこうにも読みづらい。

文の繋がりもよくわからなかったのでまずはそこを直していただければ。

(2)


----- 3組目理由 -----

ちょいちょい挟んでくる下ネタが本編を邪魔している。

(4)



新聞勧誘のネタとしてボケ自体は学級新聞などありがちなボケが多かったんですが、

急に告白したりとかそういう部分でうまくパワー不足を補っていたと思います。

ただ後半もずっとボケ・流れが同じで変化が乏しく、読んでいてデジャブ感が大きかったです。

(10)



・百合は否定しませんが(むしろ肯定)あまりにガチすぎて、お笑いのネタとしては笑いづらいです。(下のお口云々も含め)

・巧さがわかる部分もありますが、どっちかというとヒイちゃったなあ……。

(7)



(自薦)



・ボケ   テンドンがしつこいです

・ツッコミ 振り回される感じがよかったです

・構成   ボケとボケの間のアレがちょっと・・・

まあこういうネタ投稿している時点で賛否分かれるのは覚悟していらっしゃるものと考えさせていただきます。

基本的なボケはベタだったりテンドンがしつこかったりしますがそこまで悪くないと思います。

ただ間に挟む同性愛ネタがどうも邪魔しているようで。

新聞の漫才か同性愛の漫才かどちらかに絞った方がいいと思います。

(5)


----- 4組目理由 -----

テンポも良いし、内容も面白い。

ただ、ずっと同じテンションで進んでるから、爆発力不足に思える。

(18)



ボケ自体がめちゃくちゃ面白い、というところまでは足りなかったのですが

ツッコミの口調というか会話が独特でなんだか段々面白くなってきました。

(11)



・彼女が実は二次元だったオチは、さすがにベタすぎるかと。

・最初、どちらがボケかわかりませんでした。「ごっめーん♪まったー?☆」←中途半端にツッコミがボケたここのせいです。

ボケがあってもそれが読み手に入ってこないことになるので……ネタをよりよく読み手に伝えるのもツッコミの役目ですよ。

(4)



どうも、彼女いない歴=年齢の者です。

そこはさておき。



見たことあるボケがやたらと目立ってました。

結構待ってた、チョイスが子どもっぽい、実は二次元彼女だった。

それとは逆に、変な効果音、ブーブークッションといったオリジナルのボケはこのネタに入れる必要が感じられませんでした。

あと二回ほど使われた語尾の「☆」は不必要です。

(1)



・ボケ   平凡でした

・ツッコミ 的確だと思います

・構成   ボケの緩急を付けてみてはどうでしょうか

なんかあっさりしすぎな気がします。

印象に残るボケが無く山場も感じられませんでした。

オナラのくだりは不透明で情景がよく浮かびませんでした。

(5)


----- 5組目理由 -----

個人的には好きだが、人を選ぶ。

(19)



前半の少年野球のくだりがちょっと落ち着いていたような気がします。

最後に絡んでくるところを差し引いてももっと大きなボケが挟んであっても良いと思いました。

あとは大変面白かったです。

(20)



・おもしろいです。

・リアルなヒーローにインタビュー、の部分が相当おもしろかっただけに、小学生のあたりは薄く感じました。

あくまで相対的に見て、ですが。

(20)



画面ライダーってパロディ出た後、ナチュラルに仮面ライダー出てて混乱したのを除けば素晴らしい作品でした。

(22)



・ボケ   テンドン系のボケがあまり面白くなかったです

・ツッコミ 的確でした

・構成   戦隊もののくだりがよかったです

始終安定した笑いはありましたが山場は感ぜられませんでした。

テンドンも含め今回ネタはボケの方向性が面白さより上手さに向いていたかなと思います。

もう少し笑い要素を強くしてほしかったです。

(15)


----- 6組目理由 -----

?の長い空白が気になった。

(13)



登場人物を増やすといろいろ方向性は広がる気もしますがちゃんと全員に役割を与えて活かさないといけないので難しいと思うんです。

分離というアイディアは良いのですが、それを活かせていたかと言われるとちょっと疑問が残ります。

活かせていたとしても、それが面白かったかという基準になるとちょっと今回は基準を下回っていたのではないかと思いました。

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・分裂って発想自体が素敵です。

・勢い押しな風は好きなんですが、さすがに内容がなさすぎだと。

ボケられるところを作るような話の流れになってればなぁ、と思いました。

・オチが残念すぎます。グダグダなまま終わってしまっているのはマイナスになりますので……

ホントに?がRで、そこから別なオチがあるもんだと思ってました。

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一度サイバトの第一回で審査したので詳しくはそちらを見ていただければ有り難いです。

ボケ自体は以前よりボリュームが増えていますが、他の漫才でも出来そうな感じがしました。

やっぱり増えた後にR関連のボケ以外にももっと膨らませる必要があると思いました。

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・ボケ   斬新で面白かったです

・ツッコミ ?の立ち位置をもう少しはっきりさせた方がいいと思います

・構成   コントやんw

「ピザまんを使った罠」が今回のベストボケということで。

なんかシメがよろしくなかったです。

わちゃわちゃしたまんまで終わってしまったのでもう少し纏めてほしかったです。

発想は面白いと思いました。



MVTをMVPと間違えてしまい申し訳ありませんでした>ツッコミファイト#2

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